海外移住後のキャリア構築、ステップとしての再びの大学院進学
この秋から大学院に進学できることになった。自分の意志で応募して合格したのだけれども、経過を考えると「進学する」よりも「進学できることになった」という表現の方がしっくりくるので、そういう表現にしている。それはありきたりな「夫(家族)の理解があって進学させてもらえてありがたい」ということではなく、海外移住後のキャリア再設計、夫婦や家族としての在り方、経済的側面、投資の費用対効果、年齢、その後の展望と、色々な変数を考慮し、色々な選択肢を試し、夫と私のそれぞれの意見をその都度(時には