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VOP生のホンネ#4【VOPはネットで調べるだけでは身につかないものが身につきます!】高橋稔

こんにちは、VOP1期生のけいこです!
このnoteは、VOPへ実際に入った人から「どのような理由で入ったのか」「どう変わっていったのか」について赤裸々に話を聞いていこう!という企画のコンテンツ。
VOPが気になる人はもちろん、映像クリエイターのイマを知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

今日お話しを聞くのは、VOP1期生の高橋稔さん。

新卒以来10年以上勤めていた会社を脱サラし、制作会社を設立

会社員時代は営業責任者、経営のボードメンバーとして活躍されていた高橋さんが、映像制作会社を設立されたきっかけや、VOPをどう活用されたかについてお話を伺いました!


脱サラ後、異業種の制作会社を設立した理由とは

―お疲れ様です!!

 お疲れ様です!

―同じ1期生ということもあり、たくさん私にもお仕事を振ってくださって(笑)一緒に撮影する機会とか合間でいろいろお話は伺っているのですが、今日は改めてザクっとまとめてお伺いしたいのでよろしくお願いします!

 そうですね(笑)ぜひよろしくお願いします!

 ー前職時代は会社のボードメンバーとして活躍されていたと思うのですが、そこから制作会社を設立した理由はなんでしょう?

 社内の仕事は部署を超えて内容を大体把握していて、このまま同じところで勤めていても成長がないと感じたことですかね!
うっすらそう思っていた時に、動画制作をしていく流れが社内にも出てきて、その担当をしているうちに「面白そうだし、将来性がありそうだ!」と思って会社を設立しました!

―長年勤めていた会社員を辞めて起業はなかなかすごいですよね…!しかもまるで違う業界で…ちなみに、退職される際に心がけたことなどありますか?

ズバリ【円満退職】ですね!自分中心のネガティブな感情で辞めるのはよくないのと、周囲との人間関係や信頼関係も残していける形で退職しました。おかげ様で前職から撮影の仕事を振ってもらうことがいまでもありますね


会社の主力メンバーとして活躍されていた前職時代の高橋さん

会社設立後に入ったVOPをどのように活用したか

―みのさんは「VOPで撮影を学んで、仕事の幅広げて法人化して…」ということではなく、いきなり会社を設立してからVOPに入られたと前聞いたのですが、どうやってVOPを活用されましたか??

会社設立したはいいものの、いわゆる映像業界、ひいては広告業界の全体像は見えてこず…。「動画編集は流行っているし、市場も拡大しそうだな」「だけど、なんか単価低いな」とか…。動き出そうとしているうちに疑問が湧いてきて、そこでサイキさんを知ったという感じですね!

―そういうタイミングみたいのは、周りのVOPメンバーとあまり変わらなさそうですね!

いわゆるSNSで活動しているインフルエンサー?クリエイター?の方って、なにもキャリアがないところからスタートしていたり、数字をあげることは得意でも、社会人経験がないのであまり信用がなかったり、フォロワー数は多くても正直「怪しい人」が多い印象でした。(笑)
ただ、サイキさんのセミナーに参加した際、おそらく怪しい人は知らないであろう(笑)ビジネス用語も活用されていたり、経歴として大手広告代理店出身であることによる安心感もあり、人柄も魅力的だったのでVOP入りました!

―今ではVOPの認定講師をされたり、サイキさんの会社のメンバーとしても参画されて大活躍のみのさんですが、VOP入ってこれが生かされた!みたいなのはありますか??

 まず、業界全体への理解度は自分で調べてっていうよりも格段に早かったです!
クライアントへ提案するための企画書ひとつとっても、前職時代にそういった資料作成が必要な場面はありませんでした。いざ仕事が取れて提案書を作成するときも、提案する前にサイキさんに見てもらって壁打ちしてもらえたり。調べて習得するだけでは身につかないものが身についたのはものすごくよかったです!
あとは、仕事が増えてきた時に一緒に案件に取り組む人をVOPで集めることができたのも助かりました!たまにクラウドソーシングを利用して依頼もしますが、同じコミュニティで顔がわかって話したことのある人に依頼する方がかなり安心感あります。(笑)


自身の会社の売り上げも伸ばしながらVOPでも認定講師として活躍

VOPはどんな人におすすめしたい?

―制作にはどうしてもマンパワーが必要なので、そういう意味でもVOPはありがたいですよね!VOPに入った方がいいというか、入るのにおすすめな人はどんな人ですか??

撮影専門やカメラマンになりたい、という人よりはディレクターになっていきたい人におすすめですね!企画から入って撮影をして編集もして…。時代的にも「1人で企画、撮影、編集を行える人材」が引っ張りだこなのは事実ですし、何より「1つの案件をすべて自分で回したい!」「自分の作品をつくりたい!」という人はぴったりだと思います。

―みのさんのように実際に制作会社起こして着実に売り上げを伸ばされている人がいることが、私たちにもすごくいい学びのモデルになっています!今日はありがとうございました!

ありがとうございました!

 

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