重賞競走について分析データを投稿していますので、そのデータを基にレース結果を振り返ります。

■ 大阪杯・GⅠ

・レース結果

・指数順位一覧

データ上は想定1位だったタスティエーラは11着と惨敗。敗因も明確になっていないようですが、期待外れな結果であったことは間違いないですね。
勝ったぺラジオオペラはレイティング4位・仮想速度下限値4位・先行指数3位と絶好の相手として想定していました。
2番手として想定していたのは、ソールオリエンスもしくはローシャムパークでした。結果、2着となったローシャムパークは速度偏差値2位・仮想速度上限値2位でした。

■ ダービー卿チャレンジＴ・GⅢ

・レース結果

・指数順位一覧

2人気ではありましたが、データ上は断然想定1位だったパラレルヴィジョンがきっちり勝ちましたね。レイティング1位・仮想速度上限値1位・下限値1位・先行指数4位・追込指数1位と結果はデータ通りと言えます。
2着のエエヤンはVRS4位・先行指数1位ではあるものの、上位と捉えるのは難しかったですね。
3着アスクコンナモンダは速度偏差値3位・仮想速度上限値2位・追込指数2位だったので、相手としては狙うべき馬でした。逆に上位を期待したインダストリアはデータからは想定2位でしたが、14着に沈んでしまいました。

■ まとめ

今週末はリアルタイムでの参戦はできませんでした。
大阪杯はタスティエーラが沈み、ダービー卿ではエエヤンを買えたか微妙なので、参戦できなかったのはラッキーだったのかも知れませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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