【競馬・統計予測】重賞データレビュー・阪神大賞典 etc.
重賞競走について分析データを投稿していますので、そのデータを基にレース結果を振り返ります。
■ 阪神大賞典・GⅡ
・レース結果
・指数順位一覧
想定1位のディープボンドが7位に沈み😢
勝ったテーオーロイヤルは先行指数2位・追込指数1位と強い位置にいたので、納得の勝利でした。
■ スプリングS・GⅡ
・レース結果
・指数順位一覧
カラーパネル(1~3位)が絶妙にばらけるデータ的には難解なレースでした。
■ フラワーカップ・GⅢ
・レース結果
・指数順位一覧
速度偏差値・VRS・仮想速度上限値が1位とスピード系指数が上位で想定1位のミアネーロが1着。先行指数2位・追込指数1位で展開系指数が上位で想定2位のカンティアーモは3着でした。
2着のホーエリートは、このデータからは拾えなかったですね。
■ ファルコンS・GⅢ
・レース結果
・指数順位一覧
勝ったダノンマッキンリーは7人気でしたが、仮想速度下限値2位・先行指数3位で十分に拾えるデータでした。
2着のオーキッドロマンスで上位の指数はVRS1位のみだったので、軽視しがちなパターンであり、何故買ってなかった?と悔やむことの多いパターンの馬でした。
■ まとめ
2歳限定・3歳限定のレースに関しては、前走からの数週間から数か月の間でどの程度馬が成長したのか、能力を向上させたのかを過去のデータから予測するのは基本的には不可能ですよね。その前提で、データや予測にどの程度の比重を置くか?が重要なので、データだけで全てが語れるとはまったく思っていません。
それに、土日で重賞競走4鞍は忙しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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