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VRゴーグルを塩漬けない為に必要だと思う事(ちょっと待って!+気長に待ってくれる仲間)

VRゴーグルを塩漬けない為に必要だと感じたことをメモとして残しておきます。必要な要件はざっくり3つ。どうしてそう思ったかをそれぞれに言語化しておきます。


1、ちょっと待ってと気軽に言える事

なぜ、このちょっと待ってと気軽に言える事が一番に来るかというと、VRゴーグルデビューした瞬間はたぶん殆どの人は、周りの人のサポートがないと非日常体験過ぎて、なかなか進まないという現実に遭遇します(少なくとも自分はそうでした)

その壁を乗り越えていくと、Workroomsなど居心地が良い空間が出来上がります。そしてその次のステップであるAppなどを使ったアクティビティに行くところにまた大きな溝が待ち受けています。

具体的に、自分が経験したSTEPを残しておくと、、、
1、Workroomsのなかで通話機能を使い参加者全員通話ができるようにする
2、つながった状態で、もともとのWorkroomsから離脱する
3、誰かのスペースに行き生存確認(つながっているか確認する)
4、メタブラウザを開く
5、メタブラウザで開いたDiscordにはられているリンクを踏む
(これは特殊例かも?)
6、どこでもドアなどのアクティビティーに参加

ざっくり書いてもこれだけのステップを自分は乗り越えたつもり。そしてこのどのステップにも初心者には大きな溝にガッツリはまってしまうリスクがあります。

では、どう乗り越えるの?が今回の結論で【ちょっと待ってといえる事】です。1対1で物事を進めていれば、1人がはまっていれば、強制的に助けるしかないから、ちょっと待ってとまだ言いやすい。

ただ、4-5人の複数人が一緒にアクティビティーをしているときに【ちょっと待って】は言いづらい。少なくとも自分は。
だって、他の人たちはもともとやりたかった事ができなくなっているというプレッシャーを感じるから。

では、もともとのお話であった、塩漬けない為に必要な要素な何か?のもう一つの理由につながります。

2、気長に待ってくれるという安心感

先ほどまでは、自分から【ちょっと待って!】という勇気を持てるか?というお話でした。

ここからは、ちょっと待って!を受け止めてくくれる仲間がいるかどうかのお話になります。

今回、一緒に塩漬けの民を解放してくれているメンバーは本当にやさしく、気長に待ってくれます。基本1時間の定例会議の中でやりたいことが決まっているにも関わらず、開始から45分経過でどうやっても今から初心者がはまっている状況を見捨てなければやりたいことが完遂できない状況でも、がっつり何事もなかったの如く待ってくれます。
そして、無理に引き上げようとする押しつけもなく、ただただいい距離で待ってくれる。そして、たまにあれ大丈夫?はまっていない?と気にかけれくれる程度。これは程度の問題なので自分としてはこの距離感が大事!!

大事な事なのでもう一度言います。VRゴーグルを塩漬け内要素の一つは、気長にはまっている自分を待っていて手を差し伸べてくれる仲間がいるということです。(これは、オンライン上に発信が残っているという事でも広義のいみで同じだと思います)

3、VRゴーグル酔いの壁を乗り越える気持ち

最後になりましたが、フィジカル面に触れたいと思います。自分はVRゴーグルの臨場感(世界観というべきか、、、)にすごく魅力を感じる事ができています。
一方で、VRゴーグル酔いというなかなか手ごわい敵がいる事も事実です。特に酔うという症状が午前中から発症すると一日テンションが下がるのみならず、効率もがた落ちになるというリスクもはらむので、ここを乗り越えるような時間帯の確保とモチベーションが大事になると思います。

そういう意味では、ゴーグル酔いの壁を乗り越えるような楽しみがみえているといいのですね。

という事で、だらだらと書きましたが、自分が感じた3点について誰かの為になればと思い残しておきます。

ではでは

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