地獄から蘇りし悪魔「ククリーナ」

悪魔が復活した。

皆さんもご存知のように、ククリーナが復活した。かつてけものフレンズ騒動、ドルアンec騒動、金魚坂めいろ騒動といった多くの騒動の中で、只ならぬ傍若無人さを武器に扇動と誹謗中傷を繰り返し、業界と数多の個人と企業を苦しめた、「あの」ククリーナが復活した。

初めてのnoteなのに非常に穏やかでないことを許して欲しい、そもそもこの話題自体穏やかではない。

私は一人のV視聴者として大いに彼(いや女性名詞っぽい名前してるから彼女か?)を許せない。私はガリベンガーVでどっとライブの存在を知りVの世界へ入り、月ノ美兎からにじさんじにハマり、今はホロライブも大好きだ。どっとライブのTRPGコラボから大浦るかこを知り774も見るようになった。どっとライブが一番歴が長く774ファン歴がまだ短いため多少知識の差あれど、Vを広く浅く見てきた。だからこそ許せない。

ククリーナもVを地獄の様に広く、ボロ切れのように薄く見ているのだろう。どっとライブへの誹謗中傷から始まり、にじさんじと夢月ロアへの醜い誹謗中傷を繰り返し、挙げ句の果てには正しい事を言ったホロライブの常闇トワを陥れているほどだ。

かつて、彼はホロライブのガチファン、いやこの表現ではホロライブファンに大いに失礼だ。彼はホロライブに寄生していたのだが、特に懇意にしていたのが常闇トワで常闇トワへ愛を叫ぶ傍、愚かな誹謗中傷を繰り返す彼を常闇トワはよく思っていなかっただろう。

常闇トワは配信で呑気にスパチャを送ったククリーナに対し、誰かのファンを謳いながら他のVのアンチをするのはやめてほしい旨を伝えた。こう言う厄介ファンは正論を突きつけても大概発狂し、取り返しのつかないことになってしまうこともある、実際私の見ているVも正論を言ったために厄介に貶められた。そんなリスクもある中で勇気を振り絞りこの発言をしてくれた常闇トワの事をより推したくなった。

この発言を珍しく素直に受け止めたのか、ククリーナは消えた。あの業界を掻き回し無用の混乱を引き起こす厄介者が消え、私も少し安らかにVを推せるようになった上に、V全体が少し穏やかになったような気がした。彼にも大事な推しの忠告を元に悪しき行を沈める少ない人間の良心がまだ残っていたのだ…

と思っていたのだが、悪魔は最悪の形で復活した。

えにからもカバーも誹謗中傷対策チームを発足している。Vの誹謗中傷に対し、より一層厳しい目が向けられるようになった昨今、ククリーナは未だにろくに情報を改める事なく古い情報でVを叩き、デマだらけの情報源でまたVを叩き、挙げ句の果てには自分を戒める発言をした仕返しにVを叩いている。

彼は常闇トワを敵視したのだ。

あれだけ推していたのに忠言一つで裏切った、彼にとって推しとはこれだけ薄くてペラペラな存在なのだ。きっと楠栞桜も金魚坂めいろも何か都合の悪いことが起きれば切り捨てるのも容易に想像できる。

あれだけ彼は何かしらの推しを批判から守るつもりで醜い誹謗中傷を繰り返し続けているわけだが、その原動力の推しに対しての意識がこれだけ脆弱なものならこの誹謗中傷達は碌な意味を持っていない。ただただネットにゴミを増やすだけだ。

まるで良識あるVのファンぶっているが、本当はただの自己満足なだけだと言うのは彼自身気がついていないのだ。

そもそも読者諸君らは気にならないだろうか?何故ククリーナはあれだけVに首を突っ込むようになったかを。次の記事でその部分を考察したい。

ただの戯言であった。お目汚し申し訳ない。

追記、ククリーナは保守派を自称しているが自分の動画ではフェミニストも自称している。これがいかに滑稽な事に彼は気づいているのだろうか?

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