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保育に対するエネルギーと乖離

保育についてすこしモヤモヤやざわつき、んーと思う時に落合さんと林修の対談を見ると安心するというか…整理もされていく。

遊び=学びをどのように捉えるかは非常に重要。知識ではなく5感を使った経験と体験が幼児期は重要で就学だけでなく人生に大きく左右する。因みに保育における遊びの時間は約6時間程度。主活動と言われる音楽や制作、運動等はせいぜい1時間程度。1時間に重きを置いて6時間を大切に思わない保育士が多い事を断っておこう。僕は6時間に何をするかの環境教育を良く考えている。大前提としてねらいは遊びに張り巡らされている。
1つは面白い、楽しい、自分でやりたい=主体的な活動。その思いがあれば持続、集中、モチベーション等ありとあらゆる掛け算が成立する。それが将来の個性であり強みに変わる。
もう1つは主体的な活動でなければ指針等で示されている3つの柱を保証できない。
「知識および技能の基礎」
「思考力・判断力・表現力の基礎」
「学びに向かう人間性等」
上記は強制、半強制、やりたくない大人から設定された活動や遊びを大切にしない時点で学びは減る。そして右向け右をし続けたならば思考力、判断力、表現力の欠如に陥るかと…その部分の礎をしっかりと幼児期の遊びで体験させておきたいものだ。それが将来の個性であり生きる力に繋がる。

本当にすごく簡単に書いたけど…僕はこういう事を大切にしたいと。

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