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記録1

Holly Palmerの記事を書こうとしたが行き詰まったので、お茶濁しに今日の記録を上げておく。
noteの週一更新を今年の目標に掲げたはいいが、どんな内容でもいいのか、分量はどのくらい書くかなど実際やってみようとすると悩み事が多い。そもそも目標にしたのが先週なのでスタートダッシュからして遅れているわけだが、そこはご容赦願いたい。
ただ書き始めなければ何も起こらないのでとりあえずうまく書けない時はその事も含めて記録を残しておくことにした。
ロシアのウクライナ侵攻やコロナの蔓延など世界的には重大事が進行形で存在しているが、センシティブな事柄が多くて、そして僕の知識不足もあり書きたいことはあるがなかなか筆が進まない。
そもそも何故週一更新をするのかとか、勢いで言ってしまったところもあるので考えるべきところはあるが、記録であればむしろ毎日書いてもいいのではないかと思う。読書猿の『独学大全』にもそのような項目があった。
航海日誌としての記録。
自分の現在地の把握。
そう考えると僕は今それなりにハードな岐路に立っている。人生を俯瞰して考えても職場の大きな変化や創作活動の方向性、僕は何に変身していきたいのか、そういったことを一回整理する必要がある。
結局要領を得ない状態だが、これは紙に手書きで図面とか地図を起こす必要がありそうだ。できるだけデタラメに。ありったけ線を走らせる。そうしたところから僕の、という自意識から離れたある意味別の身体-作品が立ち上がる、だいたい僕の作品は混乱の中から生まれて混乱のただなかで終わるので、それは完成させられていないということかもしれないが、それでも持続をぶった切って塊として削り出すことに何らかの意味があると信じてやるしかない、と思う。

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