VWHNBO33

社会人3年目。HSP気質。 感情のまま、感性のまま、ありのまま 日常に起こったこと…

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社会人3年目。HSP気質。 感情のまま、感性のまま、ありのまま 日常に起こったことを思いのままに綴る 最近は本関連が多め

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    感想文、本屋でのこと、本を通しての会話などなど。

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    短い文章で含みを持たせたい時があるんです。

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「考えすぎ」について考えてみた

前回までの記事を読んでくださった皆さま、スキをくださった皆さま、コメントくださった皆さまありがとうございます。今回もよろしくお願いします。 私は人に「考えすぎ!もうちょっとシンプルに考えたら?」って言われる。でも、正直それができたら「苦労してないよ」って言っちゃいそう。でも、言わない笑笑というか言えない。 また、「よく考えているね!」とか「思考が深い」とかも言われる。それ自体は自分でもそう思っている。でも、この考えるっていうのが何が要因なのだろうか?HSPだから?内向的だ

    • 熱さは心地よさ

      目を瞑ると優しい光 耳をそば立てると鳥のさえずり 口を開けると風のぬくもり 無へとつながる道のり 途方もない道のり ささやかな無は熱さの先にあった 熱さを越したものへのご褒美 求めていた無がそこにはあった ああ これはハマりそうだ

      • 知らない曲

        教えてもらった歌手名 検索かけて聴き入る 好きか嫌いかなんてすぐわかる 好きみたい 何がいいかは表せないけど 心地よい 囁いてもらってる感覚 嫌なことはあったけど 曲聴いて忘れよう 好きな知らない曲たちばかりだから聴き入る 言葉を感じる、歌を感じる 好きなフレーズが出る タイトルを見る うわ、ぴったり 人生はネタ探し 嫌なことも好きなことも 全部ネタ

        • 少しは成長したかも。

           イライラすることもなく淡々と過ごす毎日。過ぎるって表現すると過去のことみたいになってしまうから過ごすって言いたい。書き始めたころはモヤモヤやイライラなどの負のエネルギーを持っていたからこそnoteにも綴れたし、日記にも書き殴っていた。その日常の中にある負に対して、真正面から受け止めれないから捌け口を作り、ストレス発散として書いていた。そのエネルギーは勤務場所が変わってからはどこかへ行ってしまった。平日も淡々と過ごし、休日は平日の仮面を振り払い感性に全力で過ごす。休日の過ごし

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        「考えすぎ」について考えてみた

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          写真を撮れない私。

           いつからだろうか、写真を撮るのを避け続けてる。自分が映るのはもちろん、「この場所は写真撮るでしょ」みたいな場所に行っても何故か撮りたくない。フォルダに残っているのはどこにでもある風景と、食べたご飯の写真。上手に撮る必要も、誰かに見せる必要もないただの記録。    撮る時の私が凄く滑稽に見える。写真としてしか残せないのかと。目に焼き付ける事ができないのかと。そして撮ったという事実だけをその場に残し、何事もなかったかのように行動するあの行為に何か意味があるのかと。写真を見せて「

          写真を撮れない私。

          生きる意味なんてないって言い切ってる自分が好きなんでしょ?

           「何のために生きてる?」との問いがあれば、まず「そんなものはない」ってきっぱり相手が求めてない答えを返して会話をぶった斬るのが私。思考停止したい。それ以上考えたくないし、考えてしまったら悲観になるのがオチってセンサーが働くから「そんなものはない」って言葉が瞬時に出るんだろう。  この問いを最近聞いた。よくお話しする人から。そして私が答える前にその方はお話し始めた。「誰かのために生きたいよね」って。  「人は偶然生まれ、必然として死ぬ。偶然生まれたんだから、誰かのために生

          生きる意味なんてないって言い切ってる自分が好きなんでしょ?

          感性に寄り添って自分を愛でる

           週休2日。2日は休みで、5日は仕事。人と会うのは好きだが、一定のレベルを越えるとしんどくなる。気遣いをよくするからか、気疲れする。休日は素の自分を出せる人とお話しするか、1人で自分の思うままに生活する。  最近は1人で感性に従って生活することが多い。車を買ってからは公共交通機関で行きにくい場所にも行けるようになった。朝から車に乗っては1、2時間かかるところまで行く。目的は温泉。温泉にたくさん浸かれるタイプではないけど、リラックスしたい、気分を落ち着かせたい気持ちからよく行

          感性に寄り添って自分を愛でる

          花には言葉がある

          花に音はないが、言葉はある 花音とは言わないが、花言葉とは言う 耳を塞いでも、お花は話してくれる 言葉を使って 何を話してくれるかは見ないとわからない 見えるわけではないみたい 自分から「見る」 自分から「聞く」 自分から動くことでお花さんが教えてくれる 今日の花言葉は「恵まれている」「幸福」 魔法のコトバが教えてくれた世界が 木曜日に幸福なひとときをもたらしてくれた

          花には言葉がある

          欲しい本のためならどこまででも行く。

          今、欲しい本がある 好きな出版社から出た本 2冊同時に出たが 1冊しか買わなかった 本だけが欲しいならそのタイミングで買えばよかった 本だけが欲しいなら 私は本のほかに「ものがたり」が欲しかった 本を買う体験に付加価値が欲しかった だから、もう1冊は現地で買う その本を買うためにそこまで行く そうやって本に思い出を紡いでいく

          欲しい本のためならどこまででも行く。

          物だけのためにお金を使っているわけではない

          物だけがほしいならネットでもいい その物を買うためだけにお金を払えばいい 本当に物だけにお金を払っているのか 物以外の見えない価値にお金を払っていないのか 私は物以外の付加価値も含めてお金を払ってる 本屋での会話 買う本についての会話 そこでしか聞けない会話 この会話こそが付加価値であり 物以外の付加価値 付加価値を考えることができれば 身の回りの小さな幸せに喜びを見出せる そんな気がする

          物だけのためにお金を使っているわけではない

          小さなことを見つめる

          現状に満足してるはず 今の生活に充実してるはず それでも小さなトゲでやられることもある 小さなことでクヨクヨする そんな自分が嫌だったりもする 小さなことに目が向くことは幸せを感じる上では大事かもしれない って思い込むことで自分を助けている 満足とか、充実を言い切れる自分でありたい 言い切れないと否定している気がするから

          小さなことを見つめる

          絵も本もアートで好きなもの

          絵を眺める 絵を見つめる 絵と対話する 絵を通して作者とも対話する 本も眺める 本も見つめる 本とも対話する 本を通して店主と対話する 絵も本も作品でアート どちらも私の感覚からすれば同じ 絵や本が作家や店主と結びつけてくれる 必要なものは感性と「好き」という感情 それさえあれば共通項があるから あとは自然の流れで「好き」な時間が流れる

          絵も本もアートで好きなもの

          楽しかった思い出はそっとしておきたい

          楽しかった思い出はそっとそばに置いておきたい 言葉にしてしまうとどこか行ってしまいそう 写真に残すと、思い出ファイルに記録されてしまい見返すこともなさそう 心にそっと ふと思い返した時に 「あの時よかったな」って思えれたら幸せかな

          楽しかった思い出はそっとしておきたい

          公平なやさしさ

          「やさしいね」と 言ってもらえて嬉しい その反面、誰にでもって言葉が 見え隠れしていることがわかると心が苦しい 目の前の人に与える優しさはその人に与えている 周りの人に与えてはないのに、誰にでもが見え隠れする 圧倒的な優しさがあればいいのだろうけど そこまでできた人間でもない  それでも 平穏を求める私は 人にやさしさを分け与えることが好き 公平に分け与える平和主義

          公平なやさしさ

          絵を見つめる時間は至福のひととき。

           あのチラシはどこで見たのだろうか。由緒ある場所でアートの展示があるって情報を手に入れたのは。SNSでも情報収集はできるが、近くで起こることは足を運んだ方が早いし、足を運ばないと見えないものも見えない。いかに上澄みだけを掬って日々を生きているかがわかる。  3日も祝日だったし、3日に動いても良かったんだけど、「最終日在廊します」とSNSで流れてきたのを見れば、「それなら、最終日に寄らせてもらいます」ってちゃっかりSNSで情報収集せっせとやってるのはどこのどいつだってセルフツ

          絵を見つめる時間は至福のひととき。

          言葉にならない何かを察して涙を流す。

          私は泣きたいから見るのか その状況に感情移入しているから泣くのか そんなことなんて無視できるくらい 集中して目頭熱くして見てるドラマsilent そもそも目黒くんが出るってことで見始めた フジ系列が映らないのでTVerで見る 3話分一気に見た 毎回泣いた  号泣必死のシーンで泣いた 言葉って「話す」のかって気付かされた 感情を表現することの難しさをドラマを通して感じた 言葉は「書く」と感情が乗りにくい 会話の中で考える隙ができてしまう その隙が待つ時

          言葉にならない何かを察して涙を流す。