見出し画像

08/21 Java Bronze SE

■学習時間

23:13-24:00 約1時間
第6章 159~204P 合計 1時間
確認した問題数 10問/26問 

■学習内容

1.黒本 解答 約1時間
2.黒本 解説及び分析 ー
3.黒本 合計 約1時間

■第6章 クラス定義とオブジェクトの使用

1.クラスの定義
2.インスタンスの生成
3.コンストラクタの定義と呼び出し
4.メソッドの呼び出し
5.メソッドのオーバーロード
6.デフォルトコンストラクタ
7.thisの利用
8.アクセス修飾子
9.staticフィールド

■第6章 問題数 26問

 問題数 26問
目標速度 各問*30秒(読解力と速度を両立することを意識)
名目速度 各問*55秒(本試験、60分/65問から算出)
解答時間 ‐‐分/28.83分
 正答率 ‐‐/‐‐

■1周目

正答率よりも理解と問題の回転数を上げることに優先順位を置く。

■過去問分析

1.クラス名のルール
①Unicode
②(2文字目以降に)数字
③アンダースコア「_」とドル記号「$」

2.クラスブロック内の要素
クラス定義
①フィールド
②コンストラクタ
③メソッド
※パッケージはクラスの上の階層かつブロックの外に記述

3.クラス定義

アクセス修飾子 class クラス名{
   //クラス内の定義(フィールド・コンストラクタ・メソッド)
}

クラス名の後ろに()は記述できない
クラス名の後ろに変数を宣言することはできない

4.クラスのインスタンス化

クラス名 変数名 = new クラス名();
クラス名 変数名 = new クラス名(引数);

クラス名はインスタンス化するクラスの名前を記述している
クラス名()、クラス名(引数)はコンストラクタを呼び出している
new演算子はコンストラクタを呼び出し、インスタンスを生成している
コンストラクタの名前は、クラスメイト同じでなければならない
コンストラクタはかっこ「()」をつける必要がある

5.コンストラクタ定義の規定
コンストラクタは、生成したインスタンスが他のインスタンスから使われる前に事前の準備をするためのメソッド

アクセス修飾子 コンストラクタ名(引数){
   //インスタンスの初期化処理

コンストラクタのルール
1.コンストラクタ名はクラス名と同じでなければならない
2.戻り値型は記述できない
3.インスタンス生成時にしか使えない
※図解が183‐184Pにあるので参照

6.インスタンスのメソッド呼び出し

変数名.メソッド名;

1.変数名はインスタンスへの参照を保持した変数を記述する
2.呼び出したいメソッド名を記述
3.上記を「.」(ドット)でつなぐ
※引数が必要な場合はかっこ「()」内に記述する

7.参照型変数
参照型変数は、インスタンスへの参照を扱うための変数。
new演算子でインスタンスは生成される。
nullが代入された参照型変数は、どのインスタンスへの参照も保持していない

8.オーバーロードの規定
オーバーロードは多重定義と呼ばれる
1つのクラス内に引数の型や数、並び順が異なる、同じ名前のメソッドを複数定義すること
▼重複が許されていないもの(識別子)
1.クラス名
2.変数名
▼重複が許されているもの
1.メソッドと引数のセット(シグニチャ)
※シグニチャは上記2つのセットで識別されるため、引数さえ異なれば同名で定義可能
▼シグニチャの構成要素
1.メソッド名
2.引数の数
3.引数の型
4.引数の順番
※メソッドの戻り値は含まれない点に注意

int doMethod(int a, int b, boolean b){
   //処理
}

※"doMethod(int a, int b, boolean b)"がシグニチャ

多重定義:オーバーロード
再定義:オーバーライト
上記の違いをおさえること

9.メソッドのシグニチャ
順序
1.メソッド名
2.引数の数
3.引数の型
4.引数の順番

10.オーバーロードするメソッドの定義
戻り値の型(データ型)が異なっていても、シグニチャが同じ場合は同一のメソッドとして扱われる。
メソッド名が異なるものはオーバーロードではない。

<時間切れ>

■振り返り

問題文を読めば解答を考えてしまう。
一旦、解説を読めば、次の問題の解答がすんなり気づけるので、解答解説をインプットにする方法はこの試験においては悪い方法ではないと感じる。

回転数を上げて余裕が出来たら実際にコードを動かして結果をみてみるとよいと思う。

誤答の選択肢にコンパイルエラーになるものがあり、実際に誤ったコードがどのようなエラーをはじき出すかは次のステップに必要な知識に感じる。

■参考書

■今後の方針

優先順位
1.問題文を読む
2.すぐに解答解説を読む
3.考えをまとめる
※短い時間でも可能な限り多くの問題に触れ、問われていることを理解することを優先する。自力で解くのはまず1周を早く終えてからにする。

時間が足りないので普通に解いて、解説を読む余裕はない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?