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『サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本』を読む

本日の読書範囲 第2章 ネットワークの基礎知識 第2章 ネットワークの基礎知識  実際に職業訓練で基本的な知識を身に着けたから本章の内容にある程度ついていけているという実感があったが、まったく知識のないレベルの人間が読んだ際にどれほど内容についていけているかという点で、もう少し優しい内容の書籍を読むか、職業訓練で実体験したようにネットワーク機器を触って覚える必要性も感じられる。  一度読んだ程度ではすんなり頭に入る知識でもないと割り切って「まず未見の知識を減らす」ことを

    • 『体験しながら学ぶネットワーク技術入門』を読む

      第1章の検証環境構築で躓いてしまったが、出版元にエラー要因が掲載されていた。 ググった先の情報をもとに、WSLとUbuntuをアンインストールした。 アンインストール自体は通常のアプリのアンインストールと同じ手順だが、最後にバーチャルマシンとWSLの無効化をして再起動する必要がある。 一旦アンインストールしたUbuntuとWSLを再度テキストの手順に沿ってインストールを行った。(以下の記事参照) 1.WSL2のインストール 2.再起動 3.インストール中のエラー → 

      • 『体験しながら学ぶネットワーク技術入門』を読む

        本日の読書範囲はじめに 1章 検証環境を作ろう はじめに  本書の目的は、実際にネットワークの検証環境を構築しながら、構築現場や運用現場でも通用する実践的な知識を習得していくための本である。  今後、本格的に到来するAI時代において、ネットワーク初心者にとって特に得られにくいであろう「体験」と「経験」を補うことを目指している。    著者の目的は読者を「底なしの検証沼にハマらせる」ことである。なんともありがた迷惑な話である。でもハマったら薄い知識が現場で通用する分厚い知識

        • 『サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本』を読む

          本日の読書範囲はじめに 第1章 エンジニアとして生きる はじめに  本書の目的は技術的な知識を軸にしつつ、インフラエンジニアという職業、あるいは生き方を選択するうえで基礎になる知識や心構えを詰め込んでいる。  インフラエンジニア人生を充実させるために著者が肝心だと思うものを詰め込んでいる。  インフラエンジニアの存在価値は、サービス利用者、サービスに携わる同僚、サービスを実現しているシステムを支え、それぞれが力を発揮して活躍するお膳立てをして、結果としてそれぞれが創出した

        『サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本』を読む

          08/27 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習内容 苦手分野の確認 ほとんど、苦手分野・・・ 「伸びしろしかない・・・」 冗談はさておいて・・・  セキュリティと後半のITマネジメントとITストラテジが高いのはITパスポートの学習を途中までやっていたのと、会計とMBAについて独学で学んでいた結果だろう。とは、いえ全く知識がない状態と言える。残り約1ヶ月での学習はかなり追い込まないと10月末に予定している基本情報技術者試験すらも危ういだろう。  応

          08/27 IPA AP 応用情報技術者試験

          08/26 IPA AP 応用情報技術者試験 学習計画

          ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習計画 08/08-10/08(約2ヶ月) 第9週 08/08-08/12 合格教本 開始 第8週 08/13-08/19 ↓ 第7週 08/20-08/26 キタミ式 変更 第6週 08/27-09/02 アウトプット重視の学習に変更 第5週 09/03-09/09 第4週 09/10-09/16 第3週 09/17-09/23 第2週 09/24-09/30 最終週 10/01-10/07 ■参考にした合格

          08/26 IPA AP 応用情報技術者試験 学習計画

          08/23 Java Bronze SE

          ■学習時間 15:40-16:50 約1時間 19:30-22:40 約3時間 第5章 116~157P 合計 4時間 確認した問題数 17問/17問  ■学習内容 1.黒本 問題及び解答 約1時間 2.黒本 解説及び分析 約3時間 3.黒本 合計 約4時間 ■第5章 オブジェクト指向の概念 1.カプセル化 2.データ隠蔽 3.抽象化とポリモーフィズム 4.情報隠蔽 5.型、クラス、インタフェース 6.has-a関係とis-a関係 7.具象クラスと抽象クラス ■

          08/23 Java Bronze SE

          08/22 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習時間 07:00-07:40 (実質0.5時間) 22:00-23:00 (実質1時間) 第1章 20~59P(見開き20P) 1時間 ■学習内容  第1章 基礎理論(離散数学) 1時間しか割り当てられないため、 1.まず通読 2.次に章内の過去問練習と解説 3.間に合えば過去問道場の一回分 ■学習内容(ポイント) 1.コンピュータは電気のON/OFFでものを考える 2.ON/OFFを1/0で表現 3.

          08/22 IPA AP 応用情報技術者試験

          08/21 Java Bronze SE

          ■学習時間 23:13-24:00 約1時間 第6章 159~204P 合計 1時間 確認した問題数 10問/26問  ■学習内容 1.黒本 解答 約1時間 2.黒本 解説及び分析 ー 3.黒本 合計 約1時間 ■第6章 クラス定義とオブジェクトの使用 1.クラスの定義 2.インスタンスの生成 3.コンストラクタの定義と呼び出し 4.メソッドの呼び出し 5.メソッドのオーバーロード 6.デフォルトコンストラクタ 7.thisの利用 8.アクセス修飾子 9.stati

          08/21 Java Bronze SE

          08/21 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習時間 22:00-23:00 (実質1時間) 第1章 20~59P(見開き20P) 1時間 ■学習内容 第1章 基礎理論(離散数学) 1時間しか割り当てられないため、 1.まず通読 2.次に章内の過去問練習と解説 3.間に合えば過去問道場の一回分 ■学習内容(ポイント) 1.コンピュータは電気のON/OFFでものを考える 2.ON/OFFを1/0で表現 3.ON/OFFの表現単位は1bit 4.よってコン

          08/21 IPA AP 応用情報技術者試験

          08/17 Java Bronze SE

          ■参考書 ■第3章 演算子と分岐文  解答解説を読む時間がなくても問題は解く。 時間がない場合は後日解答解説を読む。1週間前に学んだこともかなり忘れていることが多い。 ■第2章 問題数 23問  問題数 23問 目標速度 各問*30秒(読解力と速度を両立することを意識) 名目速度 各問*55秒(本試験、60分/65問から算出) 解答時間 17.5分/21.08分  正答率 10/23 ■1周目 ■過去問分析 後日実施 ■学習時間 8/17 25:50-26:

          08/17 Java Bronze SE

          08/17 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■使用教材 ・使用している教材は以下の2冊と過去問道場  今日、受験仲間と話したところ、合格教本は骨太すぎてお盆休みもやや勉強から遠ざかっていたとのこと。文系の受験生にはかなり重く感じる教材だということの共通認識を持った。  ただし、合格教本は網羅性が高い点も共通認識にあり、「参考書」よりも「参照書」としての機能の方が優れていると感じる。  通常は書店でしっかり全参考書を吟味してから教材は決めるのだが、今回は予定外の受験計画だったため、中古で安く手に入れられ安定性のあ

          08/17 IPA AP 応用情報技術者試験

          08/16 Java Bronze SE

          ■参考書 ■第1章 データの宣言と使用  同じレベルのインプットを何度も繰り返す行為は自己満足のため目的思考で切り替えようと思う。講義で学習した範囲は今後紫本を飛ばして黒本を解くアウトプットを積極的やることにした。講義や動画で学習しても意外と答えられない。実際に一番重要だと感じたのは解答解説を読んで問われた内容について理解を深めることだった。 ■第1章 問題数 10問  問題数 25問 目標速度 各問*30秒(読解力と速度を両立することを意識) 名目速度 各問*55秒

          08/16 Java Bronze SE

          08/15 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■使用教材 ・使用している教材は以下の2冊と過去問道場 ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習内容 第3章 ハードウェアとコンピュータ構成要素 1.予定 今日中に3~7章を読み終える(320/659P) 2.実質 第3章まで 52P/3.5H 3.反省   まず1週間で書籍を1周させる合格者が多いが、理解が遅い自分の性分を考えても何も頭に入っていない状態で1週間を過ごすのは怖い。2周目の用語リスト作りを1周目で行っているため、1章読むのに3~4時間

          08/15 IPA AP 応用情報技術者試験

          08/14 Java Silver SE

          ■参考書 ■第1章 簡単なJavaプログラムの作成  現在、Java Bronzeを学習しているが、目指しているレベルがSilverのため同時進行で学習を行っている。BronzeとSilverの問題集の章を比較してみたが各分野ごと更に深い内容に触れるが流れがほぼ同じに見えるため同じ章を同時に学習するようにしている。 ■第1章 問題数 8問  問題数 8問 目標速度 各問*30秒(読解力と速度を両立することを意識) 名目速度 各問*135秒(2分15秒)(本試験、180

          08/14 Java Silver SE

          08/14 IPA AP 応用情報技術者試験

          ■使用教材 ・使用している教材は以下の2冊と過去問道場 ■受験予定 10/08 応用情報技術者 受験予定 ■学習内容 第2章 アルゴリズムとプログラミング 1.予定 今日中に2~4章を読み終える(162/659P) 2.実質 第2章まで 44P/3.5H 3.反省  1周目の目標はまず用語を抽出して用語集を作成することだった。 一部の用語の意味を追ってしまい、用語の箇条書きに意味も加えたため時間をかけてしまった。 4.改善(効率と効果を考えて今後も微調整予定)   

          08/14 IPA AP 応用情報技術者試験