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育児ふたりがかり 2-3ヶ月

子が生まれてから2ヶ月経ち、生活のリズムもかなり整ってきた。少し余裕もできたので、育児100%な生活から変化をつけようと動き始めた。

夫は以前から通っていたダンスレッスンに2か月ぶりに復帰。レッスンは週1で夜なので、子の寝る準備が終わった後に出ていく。追加で週2回くらい自主練とジムに行くようになったけど、これも夜なのでお世話にはほとんど影響はない。
私も運動不足解消のため近所のヨガスタジオに入会した。妊娠前には5年ほど続けていたので、久しぶりに汗をかいて気持ちいい。子が2時間くらい昼寝するので、寝かしつけを夫に任せて家を出ると、ちょうど目覚めるころに帰ってこれて都合がいい。こちらも週2回ほど。

このご時世もあり、気軽に友人と会ったり、街中へ出かけるのもはばかられるのでお互いコンスタントに一人で出かけられるというのは、良いリフレッシュになっている。これはダブル育休だからこそできることですね。


3ヶ月に入ったころから、近所の子育て支援センターデビューをした。歩いて数分のところにあるので、雨の日や暑い日でも行きやすくて助かる。本来は時間も人数も制限なしで利用できるのだけど、今は1回5組の予約制になっている。と言っても、1週間前くらいに取れば大丈夫な感じなので不便はない。同じエリアにある他のセンターは受付開始と同時に取らないと無理らしい…。
家にいるとお互いしか会話の相手がいないので、他の親御さんや保育士さんと子のことを話せるのは単純に楽しい。

子育てセンターの利用は生後半年くらいからが多いようで、我が子は行くたびに「ちいさーい!懐かしい~」と言われている笑。秋以降に夫ワンオペになってから、こういった場所に行くのはかなりハードル高いだろうと思うので、早めに夫婦で顔を売っておいて、夫と子だけでも行きやすいようにしておきたいという狙い。夫も保育士さんや他のママさんに積極的(本人比)に話しかけたりしていて、なかなかいい感じ。
基本的にママさんしかいないのだけれど、顔見知りになった方から「次回は夫も連れてくるので、交流しましょう」と声を掛けてもらい、先日初めてのパパ交流が実現した。いいぞいいぞ。

あと早めにセンターに行き始めて良かったこととして、数か月先の子の発達を見られること。それと発達の仕方が本当に様々なのが実例としてわかることがある。よく一緒の利用日になる子で10ヶ月でずりばいの子と、7ヶ月でつかまり立ちはできるけどお座りはまだという子がいる。


予防接種へ行ったら、体重増加不良が判明した…。増えが少なめなのは1ケ月健診から言われていのだけど、私自身が成長曲線ぎりぎりアウトな赤子だったので「遺伝じゃない?」と気軽に構えていたら、心配なので1週間後にまた来てくださいと言われてしまった。
結局なにも異常は見つからず、この件は終了。ただ関連して、私の母乳が実感より出ていないことが判明して、この際もうやめてしまうことにした。いきなりゼロにするのも気が引けるので、回数を減らしていって8月いっぱいで完全終了するつもり。9月後半から復職するからちょうどいいタイミングかな。

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