皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、すんごくお疲れ様です。

またまた映画観ました、【アルキメデスの対戦】ここ最近観た動くおもちゃや晴れ女の映画よりも面白かったですね。

・あらすじ

日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、海軍少将・山本五十六はその計画に待ったをかけた。山本は代替案を提案するも、上層部は世界に誇示する大きさを誇る大和の建造を支持していた。山本は大和の建造にかかる莫大な費用を算出し、大和建造計画の裏に隠された不正を暴くべく、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。数学的能力、そして持ち前の度胸を活かし、大和の試算を行っていく櫂の前に帝国海軍の大きな壁が立ちはだかる。

＜良かった点＞

・なんと言っても数式での証明シーンは圧巻でした、日本のドラマ「ガリレオ」を思い出す人もいたのではないでしょうか。しかもめちゃくちゃ大切な式って実はCMの時点で公開されていたのでびびりましたね(一一")

・菅田将暉さんの演技力あってか、数学が人生の役に立つってちゃんと教えてくれた素晴らしい映画でした。

・戦艦ヤマトという日本の象徴を作るか否かのシーンが最高でしたね、ラストのシーンでのどんでん返しも見事だったきがします(一一")

＜気になる点＞

・この時代スマホはもちろんの事、電卓もない時代、あってそろばんなのかな、主人公はほぼ手計算サポート役もほぼ手計算なのに最終的に公式導き出し且つ会議の場で正しい証明を導き出す。。これは何というか、できすぎだなと思ってしまう(-_-;)　　

・手計算なので、結果が合わない！！もう一度やり直しだ！！っていうシーンがあってもいいんじゃないかなと思う(一一")

・大阪の工場もすぐに目的地に着くし、工場長の事をあきらめようとした瞬間に元生徒の女の子が現れるとかできすぎでしょ、、って思いましたね。

まあ、一視聴者の意見として聞いてくだされば幸いです(一一")

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい