国内旅行へ行こう 〜函館、港を眺めながら〜
10月末、まだ暖かさも残る、北海道へ。そんなeeichiです。前週の沖縄から打って変わって北の大地へ。
10月は北も南も良い季節。
今回は一泊、さらに弾丸気味ではあるものの、朝早い飛行機で1日函館を楽しみます。
到着。9時過ぎ。函館空港から函館駅へ。さぁ、朝ごはんですよ、朝市ですよ。
どんぶり横丁をうろうろ。どのお店も魅力的。迷う。迷いすぎます。
表の通りも歩いてみよう。そうしよう。
賑わっております。お食事処を探さなければ、とは言え、お土産にもついつい目が行きます。カニ美味しそうぅ。
「イカ釣りたい」
なにやらその場で釣ったイカが食べられるとのこと。釣りたいらしい、イカ。
と言うことで、朝ごはんのお店が決まりました。
スッと釣れた。こんなんで釣れるの、イカさん。頭に針が引っかかっただけで釣れるのね、イカさん。
元気なイカさん。
イカさん!?
美味しく頂かせて頂きます。
どんぶりもイカさんも新鮮で美味しい。
ごちそうさまでした。
ふたたびぷらぷらしながら、デザートを。
甘くて美味しい。食べ歩きって楽しいですね。
ちょっとしたおやつも買いつつ、朝市を後に。さぁ次のエリアに。
路線電車、市営バス、1日乗り放題の切符を買ったので、色々と行ってみましょう。
あじがあっていいですねぇ。かわいい。
函館の街並みが楽しめます。
十字街でおり、少し歩くと、
そう、赤レンガ倉庫。中には色々なお店が入っており、買い物が楽しめます。外観は、横浜の赤レンガとはまた一味ちがって、こちらもまた良い雰囲気。
一通り見て歩き、次は、私が最も行きたかった場所。
八幡坂。いや、素敵。でも、写真撮るとしては、上がりすぎたか。まぁ、良いですよ。見れたし、行けたし。
1番上まで上がると、ちょっぴりお店があったりします。
素敵通りですね。自分へのお土産にしおりなども買ったりしつつ。
ここからは函館山の入り口を目指して移動です。
しつつ、そろそろお昼(おやつ)かなぁ。
ガイドブックで見つけた「まるたま小屋」さんへ。ピロシキを食べることができるおしゃれカフェです。
ピロシキも様々な味があり、家族みんな別々の味。どれも美味しい。ロールキャベツもスパイシーなアクセントもあり、とっても美味しい。
ピロシキで終わるはずが、ついつい追加注文。追加、正解。
歩き疲れたこともあましたが、のんびり落ち着ける雰囲気についついゆっくりしてしまいました。
まるたま小屋さん、ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
さてさて歩き出しましょう。
この期間、函館山へのロープウェイが点検にて運休。バスで登るしかないとのこと。函館山入り口のバス停に。
バス停からも良い眺め。ロープウェイ運休を加味し、バスは2台で到着。それでも一台は満員。2台目もここで満員。そりゃそうだ。
函館山の往復送迎をしてくれるタクシーもあるようですが、まぁ、バスの一日券買ったし、バスで行きましょう。
バスは満員でしたが、幸いに1番前だったので、景色と運転手さんのお話を楽しみながら、山道を登って行きます。
これはこれで、特等席だわ。(立ってるけど)
函館山に到着。うん、まだ明るい。待つしかあるまい。
雨が降るかもとの予報でしたが、そんなこともなく。少しガスってますがとてもきれい。
日本三大夜景たる所以、流石に美しい。
満足です。
お土産屋を物色。前回の沖縄でのヤンバルクイナぬいぐるみが我が家で絶大な人気を博しているため、北海道のアイドル「シマエナガ」バージョンはないかと必死で探します。
実際、シマエナガグッズがたくさん。だってかわいいもの。いや、すごい。シマエナガだらけ。
結局、同じシリーズは見つからず。
いや、これ例えシマエナガあっても、見た目ほぼ一緒だろうから。色が少々と背中の文字が変わるだけだからね。
無くてよかったのかもしれません、シマエナガバージョン。
帰りのバスは長蛇の列。乗ってもぱんぱんの満員。そんな思いで十字街まで降り、路線電車で函館駅へ。
夜ご飯は、ジンギスカン。
サフォークラムとはよくわかりませんが、何やら希少部位だとかで。美味しい。
様々な部位を楽しみつつ、結局最後は焼肉スタイルに。美味しいわぁ、ジンギスカン。かなり食べすぎてしまいました。
妻は、壺漬けジンギスカンが気に入ったようで、追加注文。
歩きつかれたお子らは、ご飯は早々に、食事の場で寝てしまう状況。朝も早かったし、疲れたんだね。
コンビニでアイスを買ってホテルへ。
こうして1日目を終えました。
2日目も早起き。この日は観光ではなく、用事があって苫小牧へ。
函館から苫小牧まで、ホクトで3時間。電車の旅です。
朝ごはんは駅弁。私は1つでは足りないので、お弁当を2つ。満足。
駅弁と秋の北海道を楽しみつつ、電車に揺られます。電車の旅もいいですね。
そんなこんなで、苫小牧。
お昼過ぎには用事を終えて、夕方前には、千歳空港です。夕飯にはまだ早いので、各自、お好きなデザートを。
フライトまでの空き時間があっという間。
千歳空港はお土産屋さんや食べ物屋さんが充実していて、楽しいです。
これにて、今回のお話は終わりとなります。
本日は、「シマエナガが北海道の産業を助けている」と、言うお話でした。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
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