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今まで指示待ち人間だったわたしが自分の脳みそで考える力をつけるための記録。普段思ってる…

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今まで指示待ち人間だったわたしが自分の脳みそで考える力をつけるための記録。普段思ってること口に出せず、ぐるぐる思い悩むことが多い。自分の本音をどこかに書き出して考えを整理したい。

最近の記事

イメコン

昨日、小中の同級生だった子に約10年ぶりに会ってきました。高校生ぶりですから、お互いの環境は大分変わっており、会う前は緊張してたのですが、話し出したら間違いなく中身は当時のその子のままで割とすぐあの頃の会話のノリに戻れました。 で話している中で「イメコンって受けたことある?」って言われ、イメコン???って私何のことかわからなくて、パーソナルカラー診断や骨格診断とかやで、と言われ、あ〜それね〜と思いました。イメコンの正式名称は『イメージコンサルティング』と言って、イメージコン

    • マザコンと親想い

      「親のために」という言葉を使って決断をしていないか。 親のために実家に住んでいるが、結局は自分が楽をしたい、貯金をしたいために家から出てないだけでは? 母の日や母親への誕プレは母が「本当に気を遣わなくていいよ、いらないよ」申し訳なさそうに言ってくるからという理由であげなくなった。というのは、お金の出費が減るからでは?代わりに手紙の一つでも書いたのかよ。

      • 家族のかたち

        前の記事で、溜め込んでいたモヤモヤを100%とはいかないけれど、言語化してなんとなく輪郭を持たせることができた。 結婚に踏み切れなかった理由がもうひとつ見つかった。理想の家族像が一致していなかったことだ。 相手は昔から祖父母も含めた3世帯が同じ建物に暮らしていた。また、母が専業主婦であった。 一方私は核家族で夫婦共働き。1番近い祖父母の家も車で7分くらいのところにあった。 結婚とは新しい家族のかたちをつくっていくことだと思っている。相手のスタンスだと、うちの家族の一員

        • 脳の隅にこびりついたカビ

          いまだに、以前お付き合いしていた人のことが脳裏に過ることがある。 それは、気持ちの良い記憶ではなく、思い返しても、きっしょ、とはっきり思える記憶なのだ。 そのキッショいフラッシュバックを減らしたいので、思い出すたびにここに吐き出していこうと思う。 違和感を感じた部分や、主要な話の流れを時系列に記載していきたい。当時の日記も振り返りつつ、思い出していこうと思う。 大変粗末な内容ですが、ここに供養させていただきたく。。 交際年表 『』相手のセリフ 2021/03 お

          生きる気力がない

          毎年この時期なると、人生に対してのマイナスのやる気が湧いてきます。 日照時間が短くなるせいだと思い込んでいますが、実際のところ原因はわかりません。 今年も相も変わらず、マイナスのやる気に満ち溢れており、出かけたくないし、今後の予定を立てる元気もありません。 そんな状態ですが、仕事は行けているのでなんとかやれています。 そして、そういう時期は決まって沼に沈むように思い浮かぶ妄想に浸るのです。 浮かんでくる考えに身をまかせ、そこに感情移入します。 なぜ死にたいと思うの

          生きる気力がない

          世の中に不満があった方が良い

          生きていく中で特に不自由を感じたことはない。 もっとこうだったら便利なのに。これができるようになれば楽できるのに。生きやすい環境をつくるためには、現状を不満に思う声をよく聞く必要がある。 これが嫌だあれが嫌だと感じることを抑制してはいけない。ひとつひとつ耳を傾けるべきだ。余裕があるならばメモを残し、後でぼんやりした感情の解像度を上げて、鮮明にした方がいい。 感情を置き去りにすることで、考えることを放置する癖がつく。違和感を感じた理由を追求すると、きっと生きやすくなる。自

          世の中に不満があった方が良い

          何かをしている自分が好きだと気づくこと

          運転中にぼーっと考え事をしてて、自分の全部を好きでいられなくても、誰かの曲を聴いて酔ってる自分が好きとか、群れることを嫌ってる自分が好きとか、そういう部分的に好きなところを見つけた瞬間て、諸々ひっくるめて漠然と、自分全体が結構好きなのかも、って思えた。 最推しアーティスト「キュウソネコカミ」の楽曲「記憶にございません」を聴いているときにふと思った。 その中で頻繁に出てくるフレーズ、嘘つきは泥棒の始まり、という言葉がある。小さい頃から聞き慣れすぎたことわざゆえ、あまり深い意

          何かをしている自分が好きだと気づくこと

          リセット

          気づいたら、動画見るのをやめるのをやめていた。 また今日からリセットだ。 動画見る時間を読書の時間に充てよう。読書の秋だしな。 土曜は外に出なかったせいで陽の光を浴びなかった。 カーテンもそんなに開けなかった。 この時期は暗闇を好むというか、引っ張られているような感覚だ。こっちへおいで、と。 引っ張られているけど足を引きずっているわけではなく、自分から歩いている。 カーテンは全開にし、部屋の空気を入れ替えることを意識的にしないと、沼に沈んでしまうだろう。 どこ

          食欲の秋

          10月に入って気温が下がって来ましたので、先日箪笥の衣替えをしました。そばの花、コスモス、金木犀が咲いているのを見ると秋の深まりを感じます。 秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋などいろいろ言われていますが、今日は食欲の秋についてお話ししようと思います。なぜ食欲の秋というのか、ということをあまり考えたことがなかったので調べてみました。3つ説がありました。 ひとつめに、"天高く馬肥ゆる秋"ということわざが起源となった。秋の空は澄み渡っていて、馬も肥えるくらい過ごしやすい

          やめてみて4日目 感想

          夜ってこんなに時間あったっけか。 動画をダラダラ見ることをやめてから4日目。やりたいことを積極的に消化できている。やりたいことは、掃除、洗濯、自炊、あとはバレーボール男子の試合を見ることだ。 マイペースにやりたいことができるって幸せだと感じる。この三連休は衣替えしつつ、ティアキンをクリアしたいと思う。

          やめてみて4日目 感想

          やめてみて2日目 感想

          やあやあ。2日目です。 昨日はお風呂を沸かしたのだが、久々にスマホなしで湯船に浸かる時間を過ごした。何を考えるでもなく、お湯に浸かっていた。 反射の具合で見えたり見えなかったりする壁面の汚れ?水垢の痕?が気になったので、バスマジックリンを壁に10プッシュほど撒いた。インスタで「壁はアルコールで吹き上げるとカビが発生しにくい!」というポストを何度か見たことがあるが、いまだに実践していないことを思い出した。 家の周りが蕎麦畑や田んぼということもあり、今の時期小虫が大量発生して

          やめてみて2日目 感想

          やめてみて1日目 感想

          ダラダラ動画見るのをやめてみて1日目の感想。 時の流れがゆっくりに感じた。 ご飯もお風呂もスムーズに進んだように感じた。 男子バレーの試合をじっくり楽しめた。 やめたと言っても、本を読んでうとうとしてきたあと、睡眠導入動画は流しながら寝た。30分もしないうちに眠った。 動画を見ているせいで考えなくて良いどうでもいいことをたくさん考えていると思った。意図的に余計な情報を遮断するのは必要なことだと思った。情報摂取過多が脳にどんな影響を及ぼすか簡単な本でも読んでみたいと思った

          やめてみて1日目 感想

          やめてみる

          動画をダラダラと見ることがやめられないということを書いたが、辞めようとしていたわけではない。見たい欲求に抗わずに過ごしてきた。試しに今日から3日間やめてみようと思う。 スクリーンタイムを確認してみると、平日にも関わらず、1日平均4時間ほど視聴していた。朝は、ご飯を食べながら、化粧をしながら、家を出る直前まで動画を見ていた。夜は、ご飯を作りながら、食べながら、ゲームをしながら、寝落ちするまで動画を見ていた。 客観的に見たらやはりおかしい。見たい動画があるわけではないのに、何

          やめられない

          動画をだらだら見ることがやめられない。読みたい本、漫画、やろうと思っている勉強などあるが、目の前の見たいと思っているわけでもない動画を見てしまう。 正直、原因は大きく2つあると思う。ひとつは、自分への甘さ。もうひとつは将来のことを重要視していないことだ。 この2つは繋がりがある。将来のことを考えていないために、今の自分に喝を入れられないのだ。将来の自分への投資よりも、目先の楽を求めてしまっている。 漠然と、もっと熱中できるものがあれば人生充実するだろうと思うのだが、熱中

          やめられない

          サウナにて

          久しぶりにサウナ付きの天然温泉に来た。どれくらい久しぶりかというと髪を切ってからははじめてだ。髪を切ったのはお盆前だったので、おそらく約2ヶ月は来てないことになる。 温泉はいい。何も考えなくていい。サウナもいい。何も考えられなくなるのがいい。家の湯には浸かっていたが、広い風呂に首まで浸かると、あまりの気持ちよさで鳥肌がたった。 9月限定でジャグジー低温風呂があった。30〜35度の体温よりやや低めで、熱いお風呂の後には体を程よく冷ませる。サウナ後に入った低温風呂が至福すぎた

          会社にて

          こんにちは、こんにちは。 会社での出来事についてメモを残します。 おぱんちゅ 朝一、隣の席の方に「手、出して」と言われた。ぐっと握りしめた手には何が隠されてるのだろうか。びっくりさせる虫のおもちゃが入っているのではないかと想像し、ビクビクしながらも、恐る恐る両手でお皿の形をつくった。 おぱんちゅうさぎの磁石だ。 「ほら、応援してるよ」 チアガールの格好をしたおぱんちゅうさぎが、朝からエールを贈ってくれた。私は嬉しくて1番近いデスクの引き出しに貼り付けた。 空気清浄機