ワクセルコラボレーターが集結！記念すべき第1回ワクセルフォーラムレポート

2021年10月25日 14:30

2021年1月の発足より、700名を超えるコラボレーターが集結するプラットフォームとなった『ワクセル』。2021年10月1日に都内でコラボレーターイベントを開催いたしました。
台風が首都圏を直撃する悪天候の中、総勢25名のコラボレーターが現地、そしてオンライン上に集まり交流を図りました。

「多くの方がアナログでつながり、ここからコラボレートが生まれれば」という思いでの実現した今回のフォーラム。参加いただいたコラボレーターの方々のプレゼンの一部をご紹介いたします。

参加コラボレーター（一部）

最初にご挨拶いただいたのは料理人の山崎史雄さん。今回の会場での料理は山崎さんのご提供。グルテンフリー、砂糖不使用の体にもおいしい料理を皆さんでいただきました。山崎さんがグルテンフリーにこだわるようになったきっかけとなった感動的なお話も伺えました。
新しい西麻布のお店も注目です！

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続いてZoomからGENKIモリタさんのご登場。ウイニングイレブンというサッカー好きにはおなじみのゲームで戦うeスポーツプレイヤーです。ワクセルでのeスポーツイングリッシュのコラボレーション、そしてeスポーツプレイヤーの海外進出、ご自身の世界チャンピオンへの熱い思いをお話いただきました。

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さらにZoomから、兼業主婦パパさんのご登場。女性の社会進出、活躍支援が話題の昨今、『パパの家庭進出』を進めようと活動されています。本日もお子さんが後ろで遊びながらのご出演。兼業主婦というライフスタイルの提唱を、自治体や企業と一緒にこれから進めていくとのことです。

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ここで会場ではなにやらざわめきが。

ドラゴンアーティストの國分夢志さんが、なんとその場で龍の絵を描いてくださいました！この日が台風であること、ここからたくさんのつながりが生まれてくることをイメージし、中心から渦のように巻き込む龍の絵、さらにこの場からのインスピレーションでの『翔』という漢字も添えた壮大なアート作品ができあがりました。

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そんな熱気も冷めやらぬ中、バーチャル書店のサービスを行う株式会社Xの米倉暁さんのご登場。VRゴーグルをかけると、その中には本屋が広がり、なんとそこで購入することも可能だそうです。KADOKAWAさんとのコラボレーションで、『書店の中に書店を作る』取り組みを、全国の書店での展開に先駆けてこのフォーラムで披露していただきました。参加者のみなさんも興味を持って体験いただいていたようです。

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バディウォーク関西の上村さんは、ダウン症の娘さんを持ち、障がいのある方々と行っている活動をZoomからご紹介していただきます。アメリカから取り入れたバディウォークは2018年、2019年には2,000人ほど集まる大きなイベントに。1,000人に1人と言われるダウン症。パラリンピックも行われた今年、障がいのない皆さんとも一緒に考えたり行えたりするイベントを開催したいとのことで、ワクセル住谷からコラボレートの烈々オファーをさせていただきました。

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まだまだ続く活動報告。続いては株式会社HAMONZの山﨑蓮さん。ワクセルとはJリーグチームの取り組みでコラボレートしています。Sports for Socialという社会貢献を軸にしたメディアを運営し、スポーツチームの活動から一般の方々の社会貢献活動を掲載しています。今回参加の皆さんのご紹介から、メディアに掲載される社会貢献活動があるかもしれませんね。

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続いては女性のための資産形成アドバイザー、古村優里さん。元々薬剤師をされていた古村さん。「生きていくために、働いてお金を稼ぎ続けなければならない」ということに疑問を持っていた中で資産運用に出会いました。自分のために使える時間ができたときに、好きなことをできる仲間をつくるコミュニティ運営もされています。学びだけでなく、おいしいスイーツやごはんを一緒に食べる楽しい女子会だそうです！

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株式会社3DIの大宮大明さんは、ご自身の今後やりたいことがなんと45個も！そのうちの1つでワクセルとコラボし、会社まで作ってしまいました。その勢いと軽快なトークで会場は爆笑の渦。満員電車が嫌で会社を辞めたとは思えないエネルギー溢れるトークでした。

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つづいて登場したイケメンは、株式会社セールスクルーの小林祐太さん。親が総合病院の先生で自身も医学部に進学するものの、映画クローズゼロに出会って人生の大幅な方向転換。アイドル経験、大手コンサル会社での経験などの紆余曲折を経て、現在コンサル事業で総勢100名ほどの会社を経営されています。完璧な人かと思いきや、パクチーが苦手というかわいい一面も披露してくれました。

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ワクセルコラボレーターには士業の方もいらっしゃいます。弁護士の柳澤俊貴さんは、企業法務をメインに、細かなところまでフォローされています。フランチャイズビジネス、IT分野、ベンチャー支援、知的財産法務を得意とされており、数々の企業とのご経験も。ワクセルのさまざまなプロジェクトや、今回フォーラムに集まった経営者の方々を縁の下で支えていきたい！とのことでした。

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合同会社愛音楽事務所の伏黒尊光さん。最近注目のマンガ、呪術回戦のキャラクターと同じ、珍しい苗字です。結婚式場の音響などをお仕事とされてきましたが、コロナ禍の影響もあり、現在は動画のオリジナル音楽や楽器をやりたい方へのプロデュースなどをされています。ワクワクを感じながら生きていくための独立支援相談など多角的に事業もされていて、また新たなビジネスも生んでいきそうな予感です。

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アーユルヴェーダサロンを新宿で経営する株式会社MAINの森本淳子さん。サロンのお客さんのご要望から生まれた、食べても罪悪感のないポップコーンを本日は会場でもご提供いただき、10月にその会社も新たに設立されました。皆さんからも嬉しそうなお声が出てきていました。

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そのポップコーンが食べられない、Zoomからのご登場は春日井シティウォリアーズの長江有佑さん。元々ラグビー選手ながら、スポーツだけに集中するという考えではなく、オーナー業をしたり会社を設立されたりしてきました。「世の中の役に立ちたい」という思いでスポーツ選手のセカンドキャリア充実、地域・企業・学校とスクラムを組んで世の中の課題解決も目指して活動しています。ワクセルでもプロジェクトや対談でご一緒している情熱的な方です！

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イラストレーターの末安龍生さんは、Instagramで1,000人無料で似顔絵を描いています。まだ420名ほどなので、描いていただきたい方、まだ間に合います！かわいらしい絵も付け加え、綺麗なプロフィールの写真ができあがるはず。年内には個展を開かれる予定とのことで、今後のさらに幅を広げた活躍が楽しみです。

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このフォーラムの翌々日にイベントを控える尾崎将太さんは、神奈川県相模原市のまる然という店舗で無農薬野菜を販売し、神奈川・東京を中心に出張販売もされています。作るのが難しいといわれる無農薬野菜、この魅力を広げていくためのコラボレートも是非生んでいきたいところです。司会の三木が尾崎さんの販売するトマトに大変興味を持ち、今度伺わせていただく約束をしていました。

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2人ご一緒に出ていただいたのは、コンテンポラリーダンサーの池田美佳さん、そして映画監督の赤井宏次さん。池田さんは、L’Arc〜en〜CielのTETSUYAさんのミュージックビデオにも最近ご出演されています。お二人は「電車を止めるな！～のろいの6.4km～」という映画で、監督と女優の立場で共演されました。ワクセル住谷からもおもしろさお墨付きの映画で、現在公開中です。

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つづいてご登場のマキさんは、ストーリーイラストレーターという肩書で企業や個人事業主の理念や思いをストーリーやイラストでまとめる、ということをやられています。漫画家を目指して挫折したものの、経営者の方とのひょんな出会いから現在の仕事を始められたそうです。思いをストーリーにして、動画や漫画などで伝えるという新しいお仕事に、コラボレーターのみなさんも興味津々でした。

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現役介護職員の菅原和也さん。多くの職種の方々とコラボレートすることで、医療・介護という枠を広げていきたいという思いで活動されています。会うたびに髪の毛の色が変わるという菅原さん。「介護っておもしろいな」と思っていただけるよう、Youtuberとしても活躍中です。

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会も終盤にさしかかり、登場するのは花火事業アドバイザーをされている河瀬賢介さん。築地市場の跡地を活用し、大江戸花火2020というサプライズ花火を決行。都会の真ん中で花火があがり、コロナ禍で行われる感動的なイベントとして注目を集めました。河瀬さん自身もそこから花火の魅力にハマり、花火リウムという花火×プラネタリウムの活動も小学校で無料で行っていくそうです。花火を中心とした魅力的な事業展開に期待です。

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魅力的な20名を超えるコラボレーターのスピーチで、あっと言う間に過ぎた会となりました。しかし、この短い時間の中からそれぞれの魅力が掛け合わされる数々のコラボレーションが既に動き出しているはずです。このフォーラムで生まれた繋がりは、素晴らしいコラボレーターのみなさんの手によって世の中へ還元され、人々にまた新たな夢を与え続けていくと信じています！