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ヴィーガン格闘家・安彦考真さんとコラボ!ヴィーガンサンドをMiraPlaに出店【ワクセルトークセッション企画】

ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

ヴィーガン格闘家として活躍し、2022年8月には『EXECUTIVE FIGHT -BUSHIDO-廻天』で、75キロ以下級の王者になった安彦考真さんをゲストに招きトークセッションイベントを行いました。MCはワクセル総合プロデューサーの住谷が務めました。

横浜市・洋光台にて開催された『MiraPla(ミラプラ)』に安彦さんとワクセルでコラボレートして、ヴィーガンサンドのキッチンカーを出店しました。

安彦さんはJリーガーのときからヴィーガン食を始め、パフォーマンスの向上や性格が穏やかになった経験から、より多くの人にヴィーガン食を広める活動を始めました。

「ヴィーガンは薄味でおいしくない」というイメージを変えるために、「おいしくてジャンクなバーガーを作りたい」と思ったのが出店のきっかけでした。

ワクセルのイベントをきっかけに宮内シェフと交流が生まれ、今回のメニュー開発を共同で行ったという安彦さん。「食を通して人の心を豊かにしたい。味覚、嗅覚、触覚の繊細さを取り戻す食育をしていきたい」と、今後の展望をお話しいただきトークセッションを締めくくりました。

本トークセッションの内容は、ワクセル公式ホームページに掲載しておりますので、併せてご覧ください。

■安彦考真さんプロフィール

1978年生まれ。
幼稚園からサッカーを始める。
高校3年の時に、新聞配達で自ら資金を稼ぎ、ブラジルへ短期留学。
高校卒業後、再びブラジルへ渡航。
帰国後、Jリーグクラブのセレクションを受けるも合格には至らずプロ選手を断念。
以後、Jリーグクラブの通訳や、スクールコーチ、スクール運営、高校の講師などサッカー関連のビジネスに従事。
39歳の時、すべての仕事を辞め、クラウドファンディングを活用し、再度Jリーガーを目指す。
2018年に練習生として水戸ホーリーホックの練習に参加、年俸10円で水戸ホーリーホックと契約。
2019年にY.S.C.C.横浜に移籍。
2019年3月に40歳にして初めてJリーグのピッチに立つ。
2020年シーズン終了をもってJリーガーとして引退を表明。
2020年12月 格闘家として次なる挑戦に挑む。
2022年2月 プロデビュー戦にて元プロ野球埼玉西武ライオンズ投手の相内誠選手に1R1分51秒でKO勝ち。(プロアマ通算成績5戦5勝4KO)
2022年8月 「EXECUTIVE FIGHT -BUSHIDO-廻天」で、75キロ以下級の王者
(参照: TeamABIKO music.jpオンラインサロン

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■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』(主催:嶋村吉洋)

ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。

さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。

・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作

ワクセル公式HP(主催:嶋村吉洋)
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