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ほっと安らぎたい日のための猫本

猫飼いになって、至る所で売り出される猫グッズに翻弄される毎日。画像はこの前うっかり買いそうになった猫の雛人形。なんとか踏みとどまる。グッズに限らず、猫の本も色々買ってきたので、良かったものをいくつかご紹介。猫を飼っていなくても、ほっこりできるはず。

「夜は猫といっしょ/キュルZ」twitterで知った猫漫画。毎週短い猫漫画が投稿され、都度うちの猫みたいだなあ。とニヤニヤしながらいいねを押している。かわいさだけでない、猫の奇妙さと、猫と暮らす人の様子がコミカルに描写されていて良い。帯の「疲れて帰ってきた夜は、猫と過ごしたい。」と言うコピーが逸品すぎた。まずはぜひtwitterのフォローから。

心うごかされたあるある漫画はこちら

 https://nekonavi.jp/catblog/archives/55722

https://www.amazon.co.jp/dp/404064851X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5SQGHP0CY03JRED9F6HK

「じじ猫くらし/ふじひと」この漫画もtwitterから知った。こちらはわりとじーんとほんわか優しい気持ちになれる系。ちょっと涙が出る回もある。

「猫語の教科書/ポール・ギャリコ」本屋に話題書として平積みされていたので購入。猫によって書かれた、飼い主(人間)をしつけるための教科書。こうすれば晩ご飯のおかずももらえるようになる、自分の椅子を手に入れられるようになる、などのhowtoが書かれている。読んだ後、自分は猫にしつけられていたのだ、と新しい発想になる作品。視点が変わって楽しいのでぜひ。

とある雑誌でも猫本特集が組まれていたので、この時期の癒しとしていいのかもしれない。ぜひ。



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