【イベントメモ】yansukim旅の先


2019年3月3日(日)に旅工房さんで開催された「yansuKIM旅の先、写真の話」を聞いてきました。
けっこう時間が経ってしまった…けど、メモとして、備忘録として記録します。

***

■レンズ

レンズは全部シグマの単焦点、5dmark4、サブでmark235mm50mm100mm

でも旅するなら、ズームレンズを持ってくのがおすすめ。24-70とか。

■三脚

三脚は60cm以下なら持ち込める
いつも機内持ち込み。三脚もできるなら機内持ち込み。

■フィルム

フィルムのチェック。
ハンドチェック?→日本ならやってくれるけど、やってくれないとこも多い。

ISO400までならほぼ感光しない。1600は感光しちゃう、高感度のフィルムはもう持ってかない。

・レンズ
・カメラのメンテ
・トリミング

写真撮ることに集中しすぎないで楽しむ、
体験を楽しむ
撮るだけじゃなくて、テキストにして残すのはいいかも。次回来たときのためにログを残す。

■ポートレート 海外

・遠くから ズームレンズ
・できる限り声はかける→いつか写真集で使いたいから
海外は写真撮られたがる男性多い。
(英語、韓国語しゃべれない。)

・海外、写真撮る機会、撮られる機会が多いからあまり抵抗がないのかも。

・宗教によって写真NGの国があるから、それは注意、危険。インドとか。
事前にチェックしたほうがいい。

・山がある、山がピース、その前後が好き。
1.カメラ向けたとき
2.ピース(山)
3.そのあと
山の前後を狙う、撮り続ける!

女性のポートレートはインド、男性はアメリカ。
光線がいい。インドや中国は大気汚染で光がよく回るから。
アメリカは光がかたい。コントラスト、色彩もめちゃくちゃ濃く出る。

・色彩感覚
光が違うから、色の見方が違うのかも?と思った。光の質がそもそも違うから。

■食べ物

・おいしそうか否か
おいしそうと思う瞬間。口に入れる瞬間。
自分の目で見たときのライブ感を大事にしてる。

遠くを見る、広く見るときはボケてないけど、近くの1つにフォーカスしてるときはその後ろはボケる。

・海外はメニューの写真ない!
日本はほとんどある。小さい時からおいしそうな写真を目にしてる、意識していない頃から。
本能的に気づける。
日本人は料理をおいしくとる才能がある、(おいしそうかまずそうかの判断ができる、実際に撮れるかどうかは別として、才能を秘めている)

・料理の基本は半逆光
料理の奥行き、ツヤとかが正面光だとフラットになってしまうから。
あまりにも影になってしまう時は、テーブルナプキンとかを手前に置いて光を起こしたり。
影が伸びている方向から撮れば、自分の影も写らない。

■風景を撮るコツ

・絞って撮るのが基本。全ピン。
でも、ボカして撮ったりする、おもしろいから。

・ドローン
事前申請が必要。
日本でも法律ある、条例があったり。
山奥、室内なら飛ばしてok。ドアが開いてたらNG。
DJI フライトマップで見てから、法律をチェック。
ロシアは厳しい、持ち込めないかも。

・ロケハンするときにもドローン便利。
ドローンじゃないと見れない景色があるから。

■カメラレンタルのはなし

『rentino』
https://www.rentio.jp

3泊から借りれる。
チェキも借りれる、360度カメラ、ドローン、ミラーレスも借りれる。

夜11時までに注文すると翌日には届く。

自宅に届いて、コンビニで返せる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?