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【メディカルフィットネス】事業運営が行き詰りそうなときにやるべき5つのステップ~その①「相談する」~

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。


事業、施設運営を進めていくと、どこかで現状の行き詰まりを感じることもあります。

そんな時は心身ともに疲弊しやすく、閉塞感に苛まれてしまうかもしれません。

でも、どこかに出口があります。

今はまだ見つけられていないだけだと思うのです。

ただ、そうはいっても現状をどうしたらいいかわからない、問題も見えているけど思ったように進まない・・ということがあるかもしれません。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか。

「イライラを自分以外の他人に向けてすっきりする!」

なんてことは一番やってはいけないことです。

特にこれが役職者であれば、あっという間にハラスメント問題に発展しかねません。

言いたい気持ちはわからなくないです。

私もそういう気持ちになったことは多々あります。

でも、そのイライラを相手にぶつけたところで何の解決にもなりません。

ではどうすればいいのでしょうか。

今日はその①「誰かに相談する。」です。

これが最初のステップですね。

相談したら、相談した相手の話をよく聞くことが大切です。

自分の主義主張だけを強くしても、相手に嫌がられるだけです。

相談した相手から聞く話が、もしかしたら自分にとっては耳の痛いことかもしれません。

ですがそれは客観的な意見ですので、的を得ていることが多いです。

的を得ていることを言われたときに、それをどうとらえるかが大事ですよね。

「現実が分かってないからそんなことが言えるんだ!」と否定的に捉えるのか、それとも「ああそうか、外からはそういう風に見えるのか。よし、やってみよう」ととらえるのかによって、次のステップが大きく変わります。

いうまでもなく後者のとらえ方の方が、より良い変化を期待できます。

事業も自分の仕事術も、規模や課題に違いがあるだけで、本質的なところでは同じです。

事業が行き詰りそうなとき、すでにそうなってしまっているときには、自社やチーム内、ましてや自分だけで考えていても良い解決策はそう簡単に浮かびません。

ですので、自分たちの外にある意見や考え方を見聞きして、どのようにして自分たちの事業に活かせるかを求めた方が、結果的には解決も早くなることでしょう。

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