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ひげ剃り時の肌荒れがなくなった話

ボクは肌が弱くて電気シェーバーにしろ、T字シェービングにしろ、ひげそり後は必ず肌荒れしていました。

毎日2-3箇所できものができていて、でもひげ剃りをしないわけにはいかないのでその上からひげ剃りをあてるので、治りは悪いし、翌日別の箇所にもできものができるしと、まさに負のスパイラルでした。

だから常時数箇所できものがあり、さらにひげ剃りで肌が荒れてるので会社の同僚に「顔赤いですよね」と言われる始末。

そんなボクがここ1年ほどはひげ剃りによる肌荒れにほとんど悩まされていないので、今やってることをご紹介。

肌はかなり個人差があると思うので、参考程度に。

まずひげ剃りは電気シェーバーのラムダッシュを使っています。T字含めていろいろ試したけど、どちらも必ず肌荒れを起こしていました。

しかし、10年ぐらい前に4枚刃のラムダッシュを思い切って買ったら嘘のように軽減されました。

今は昨年買い換えた5枚刃のラムダッシュを使っています。

5枚刃になってからさらに軽減されました。

ただ、10年前ラムダッシュを使い始めた頃はまだ肌荒れを起こしていました。単に肌に抵抗が小さい電気シェーバーに変えるだけでなく、前後のケアも重要なんだということが分かってきた1年でした。

この1年、あれほど毎日どこかしらで間欠温泉のように湧いていたふきでものが嘘のようにおさまり、できものは月に1箇所できるかどうか程度。

もちろん顔の下半分が赤くなる現象もおさまり、「緊張しているんですか?」と言われることもなくなりました。

では、この1年なにに気をつけてきたかと言うと、

1. ひげ剃りは朝する

夜よりも断然朝の方がいいらしいです。それも寝起き直後はダメで少なくとも30分は経ってかららしいです。

2. ひげ剃り前は洗顔、プレシェービング剤を使う

洗顔した方がいいのかよくないのか迷っていたのですが、洗顔すべきだそうです。

洗顔して肌の汚れを落とし、余計なでこぼこをなくしておくことが目的。

ボクは夜はがっつり洗顔剤で洗顔しているので、朝は軽くせっけんで流す程度です。

そして意外と効果があると感じているのがプレシェービング剤。ボクはギャッツビーの電気シェーバー用を使っています。

これを使うと使わないとではシェービングした後のひりひり感が全然違っていて、かなり緩和されます。

3. ひげそり後はしっかり保湿する

ひげ剃りが終わったら、もう一度軽く水で顔を洗い、その後化粧水と乳液で保湿します。

今は化粧水はハトムギ、乳液は無印の敏感肌用しっとりタイプを使っています。

ラムダッシュでひげを剃る時のポイントは「強く当てすぎない」「何度もこすらない」です。

軽く肌に当てる程度で(90度にすることが大事)びっくりするほどすべすべに剃れます。

ゆっくりシェーバーを動かしながら、同じ箇所を何度も往復しないように気をつけることで肌への負担が激減します。

多少青ひげが残りますが、ボクの場合順反りのT字より全然ましで、乳液をつけた後BBを塗れば気にならない程度に隠せます。

男性にとって化粧品であるBBクリームを塗布するのは抵抗があるかもしれませんが、BBって化粧という意味に加えて、日焼け止めを含めた保護成分も入ってるので、特に外出するとか人に会うとかでなくても毎日塗っています。

ボクはnullのBBを使っていて、アマゾンのタイムセールとかで安くなった時に2-3本まとめ買いしています。

ちょうど今アマゾンがタイムセールをしていて安くなっていますね。ボクは8月のセールの時に2本買っておいたので今回はスルーですが、1本1400円以下まで下がるので、1700円以上で売ってるドラッグストアとかでは買う気がなくなっちゃいますね・・・。

ということで、まとめると

1. 朝起きて30分以上経ってから
2. 洗顔をしてからプレシェービング剤を塗り
3. ラムダッシュ(ここ大事)で
4. 軽く、できれば1度通り過ぎるだけのシェービングをし
5. 基礎化粧水+乳液でしっかり保湿し
6. BBクリームで仕上げ

というルーティンにしてから、ほぼ肌荒れはなくなりました。さっき書いた通り、月に1度出るかどうか程度です。

大きなポイントはラムダッシュ、それも刃数の多いタイプを使い、プレシェービングとひげ剃り後の保湿をしっかりするということでしょうか。

ブログとか見てるとひげそり後の肌荒れに悩んでいる人をまだまだたくさん見かけたので、ボクの事例を書いてみました。

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