こんにちは。

今回は、特別区Ⅰ類 法律科目行政法を予想してみます。

特別区の行政法は、次の２点において特徴的です。

１つ目として、判例をそのまま張り付けてくるので、肢の一つひとつがとても長くなる傾向にあります。しかし、聞いていることは極めて基本的なので、落ち着いて解けば正答可能です。

２つ目は、条文問題の出題の仕方です。ずばり条文をそのまま張り付けてきます（笑）。したがって、こちらも条文の要件・効果を暗記しておけば正答できます。

以上の２つを踏まえて、対策をしていくとよいでしょう。

難しいとされる民法が10問出題される（難しいため10問は引っ張れない…）ので、少なくとも行政法くらいは５問引っ張りたいところですね。

今回の予想を目安に、今後の学習に弾みをつけてください。

ではまいりましょう。

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