こんにちは。

今回は、2024年度の地方上級・市役所A日程の専門試験科目のうち、法律科目（憲法、行政法、民法）を予想してみます。

地方上級・市役所A日程は、区分によって出題数が異なりますが、一番大きな「中部・北陸型」に合わせて学習しておけば、概ね「大は小を兼ねる」の関係になるため、それ以外の関東型や全国型、市役所Ａ日程も対応することができます。

したがって、今回は「中部・北陸型」の出題に合わせて、予想をしてみます。

地方上級・市役所A日程は、細かい知識を聞く問題が多く難易度が高いため、出題テーマが当たったとしても解けないことがあります。つまり、正答を導き出せるか否かはまた別問題だと考えておきましょう。

そういう意味で、一つの参考程度に考えておいてください。

ただ、基本的には国家一般職の対策をしておけば、レベル的には対応できるはずです。

なお、地方上級・市役所A日程の場合は、出題履歴が必ずしも明らかになっていない関係で、予想自体も難しくなります。

そのあたりをご理解いただいたうえでご覧ください。

それでは参りましょう。

※業者の方は購入をご遠慮ください。