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【2023年度】国家一般職〔社会科学〕出題予想

こんにちは。

本日は、国家一般職の基礎能力試験科目である「社会科学」を予想してみようと思います。

社会科学はもともと出題数が少ない(3問)ので、Aランク、Bランクをつけるのではなく、特別区と同じように出そうなテーマだけを列挙していきます。

直近5年分の出題履歴を分析し、周期的な観点から予想を立てていますが、出題範囲が広いので、外れる可能性もあります……。したがって、あくまでも目安という意味でご理解ください。

法律は、基本的に憲法から出題されるのが通例です。

政治は、国内政治か国際政治のいずれかが出題されます。歴史的な流れを問われることが多いので、対策は困難を極めます。

経済は、用語の意味をきいたり、意味を確認したりする出題が多く、「ザ・経済!」という問題は出ません。したがって、時事の延長で考えていくといいかもしれません。

ちなみに、社会も社会科学のテーマとして問われうるのですが、H30年度以降出題されていませんので、カットしてもよいと思います。

では、さっそく予想してみます。

※業者の方は購入をご遠慮ください。

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