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ヒロシです・・・・・

一日、お休みいただきました。

ネタが無くなったわけではありません(笑)

そう。

「ヒロシです・・・・」
で始まる、熊本弁を話すピン芸人はご存知ですか?
一時期、とてもはやりましたね。

あの、雰囲気のある音楽と、
寂し気な、そして、悲し気な言い方が
僕は好きでした。

そして、その話の内容は、
すべて「自虐ネタ」でした。
自分を陥れて、みんなに笑ってもらうこと。

まだ、「個人レベル」では、
笑いで済んでいますが、
これが、「国家レベル」では、
笑えません。

そう。「日本」もしくは「日本人」が
自虐的な考え方を洗脳されている
という真実です。

いわゆる「呪(じゅ)」ですね。

それは、いつからか。
戦後からです。

戦後、私達のおじいさん、
おばあさんの時代から
現在まで、
日本人は、「呪(じゅ)」に
75年以上もかけられたままです。

そう、

「自虐史観」

というものです。

太平洋戦争を起こした
日本は、「悪」である。とか、
アジアの国々に侵略し、
多くの現地の方々を虐殺したとか。

そして、戦争を起こした日本はダメな国だ、
だから、そんな時代に考えられていた
「皇国史観」はダメだ!!

皆さん、どう思いますか?
これが本当の真実であると
思いますか?

少なくとも、一方的な考え方しか、
私達は、教えてもらっていないのです。

この「自虐史観」が、
未だに、私達の中に入り込んでいます。

学校でも、戦後書き換えられた
「自虐史観」に基づいた、歴史教育が
今も行われています。

私は、最近、少し近代史を
勉強するようになりました。
実は、学生の頃から、
「明治時代」以降の歴史は
「だ・い・き・ら・い」でした。

何故かわからないけど、
勉強する気になれなくて。

今、いろんな所で、
この「自虐史観」で教えられてきたことが
全くの嘘であるという事実が
公開されてきています。

そして、その「自虐史観」は
私達日本人の長い歴史そのものを
否定するものなのです。
例えば、古事記で書かれている
「神武天皇」は実在しなかったとか、
「聖徳太子」は、居なかったとか。
神話は作り話だとか。

もうそろそろ、目を覚ます時期に
来ているのではないかと思うのです。

学校で教えられたことが、
全て正しいわけではない。
お金があっても、幸せではない。
大学に行くことだけが、
その人の人生の成功ではない。

自分自身を否定することで
良い事は一つもありません。
まずは、自分自身の誇りを
取り戻す事から始めませんか?

「ヒロシです、ヒロシです、
ヒロシです・・・・」

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