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自分と自分のコミュニティーを守る単純な鉄則

「Being」というのは色即是空の「空」純然たるエネルギーの事です。
すごく解像度の荒い言い方をすると「加工していない油粘土」だというのは先日のnoet「ネガティブが生じない思考法」で触れました。

…で。

Being(=エネルギー)であるために大切なのはエネルギーを無駄に消費させてしまう存在と距離をとる事なので良い意味で「対岸の火事」を利用しましょう…ということを「心無い言葉の対処法 〜近くにいるから存在が大きくなる〜」で触れています(関連YouTubeもオススメ❤︎)

さて、ここまでは「自分の事」なので実践するのは直ぐにでも出来ますね。

でもこの世界に生きていると自分に対して執拗にエネルギーを奪いにくる存在に出会します。

※多くの場合それは人なので本noteではその存在について以降「その人」「他人」などと表記しますね。

そういった人って意識的・無意識的に関わらず沢山存在するのですけれど、結構厄介なのが「無自覚」に「正義」の名の下に自信たっぷりに関わってきたりするので対処に困る事があると思います。

明らかに自分や自分に関わるコミュニティーにとってエネルギーを奪ってゆく存在なのにその存在と距離を取ろうとするとなぜか良心の呵責を感じてしまったりするアレです。

その良心の呵責こそがそういう存在の大好物なので、キッチリ対応しないとあらゆる手段を用いて色々な切り口で良心の呵責を喚起してきます。
全く迷惑な話なのですが、これは仕方が無い事なのです。

だってその存在のやりたい事(=色)があなたをコントロールする事なのだからです。

…と、いうことで本noteではそれらの存在に対応して良心の呵責というそれら厄介者の使う最大の武器を無効化する方法を解説します。


線をひく

相変わらず前置きが長いので早々に結論を書きましたw

そうです「線をひく」です。

もう少し解像度を高めた表現をすると…

Beingである為に必要な「絶対的な線」をひく、その線を1mmでも超えたら理由の如何を問わず決めたことを実行する。

…です。

具体的なお話をしますね。

(ケース1)意味不明なギャラのディスカウントには応じない、交渉にも応じない。

雪凛は剃るistとしてあらゆる「剃り」のお仕事を受けています。
内容はマチマチなので概ね一般需要の多いお顔・襟・デコルテ・肩甲骨上部などのセットメニューなどは料金を提示してたりするのですが、中には「全身剃毛の撮影」などといったテクニカルかつ拘束時間の長い依頼などがあり、そういった依頼は条件を加味してその都度契約するのが常です。

こういった依頼の時には当然見積もりを出します。
もしくは〇〇の予算でお願いしますという依頼に対してその値段で出来るパフォーマンスを提示します。

ここで先方が意味不明なディスカウントしてきた時が雪凛の「線」です。

そのディスカウントに真っ当な意味がなく「ただなんとなく言ってみた」という場合はそこでお仕事自体をお断りします。
その後、先方が態度を改めてきたとしても応じません。

「今回の企画にご縁がなかったですね♪、もしご希望でしたらまたの機会を待ちましょう」

とか言いますね。


(ケース2)コミュニティーのBeingに添わないネガティブ発言は問答無用で〝ユーザーを表示しない〟などの処置

YouTubeの雪凛ちゃんねるのコメント欄はその内容や分の長さや意図に関わらず雪凛とそのコミュニティーのBeingに沿わない事(=エネルギーを奪ってゆく事≒意図的なネガティブ主張・意図的に誰かを不快にさせようとする事など)を見つけたら脊髄反射で「ユーザーを表示しない」にします。

コレは全く脊髄反射行います。


制約と誓約

雪凛の好きな漫画Hunter×Hunterに出てくるアレの超絶凝縮版…って感じでしょうか?

・「線」を決めてそれを少しでも超えた場合に自動発動

こうする事であれこれ考えるエネルギーを使わなくなります。

・問答無用なのでまさに問答は無用、だってそういうルール(誓約と誓約)ですもの❤︎

という事で相手が仮に無知であったり不注意で行ってしまった事であっても、逆に思いっきり悪意があった場合でも気に病む(エネルギーを消費する)事はないのです。

だって、ルールだから仕方ないじゃん♪…と。

なんで「仕方ないじゃん♪」と言い切れるのかというと、

自分や自分のコミュニティー(に関わってくれてるみんな)の在り方(=Being)に100%エネルギーを使える様になるという事です。

みんなが居心地よくなって益々エネルギーの総量は増えてくる訳ですからね。

「仕方ないじゃん」を選択する事でトータルとして「世界の幸せの総量」が少し、でも確実に上がるのでむしろ世界に貢献してる…って訳ですw

↑冗談っぽく聞こえるかもしれませんけれど、やってみてください。
絶対に実感湧きますから💕


ストーリーはつながっている

人と人は各々ストーリーを持っています。

人と人が交わるコミュニティーはそのストーリーの交差点なのでコントロールは不可能です。

ただ、いい雰囲気をキープする事でそのストーリーは確実にハッピーなモノになります。

それをキープするための舞台作りが「線をひく」のポイントです。

この線のひき所がそのコミュニティーのBeing(≒雰囲気)を決めます。

コレが個人や集団の「ブランド」となる訳です。

「ブランド」が認知されると当然ながら色々な説明する事がだんだん減ってくるのです、当たり前ですけれどねw

エネルギー奪いにくる人が寄ってくるうちはまだまだブランド力が乏しいという事でしょう。

要するに『ナメられてる』という事です。

舐めてくる相手には「毅然とした態度』が良きですし、毅然とした態度を続けていく事でその態度に共感する人が益々コミュニティーに集まってくるのでコミュニティーが強く大きくなりみんな幸せになれます♪


良心の呵責の正体

今回のノートの中で良心の呵責について『そうはいってもそんなに単純な問題ではないよ…』と言うような感覚になられている方もいるかもしれませんね。

明らかに現場の雰囲気を壊しているのにそれを排除しようとするとそんな気分になってしまうのは何故かと言えば、二元論で考えさせられているからです。

実は「エネルギーを奪っていくモノの本質」というのが二元論なのですね。
それらはHunter×Hunterで言うところのそういう能力者なのですw
能力名は…強制二択と書いて『ザ・バイナリー』とかw(JoJoっぽくなったなw)

多くの人が関わるコミュニティーで醸し出される雰囲気と言うやつは一般的な善悪であったり常識みたいなものとはちょっと違うルールで動いている訳ですから、そこに一般論をゴリ押しして自分のテリトリーにしてしまうのが『ザ・バイナリー』の能力って感じです。

特徴は「〇〇を増長する危険性がある」とか「事故が起きたらどうする?」などすごく距離的に遠い物をわざわざ引っ張り出してきて問題提起し始めたりしますね。めっちゃDoing人生で疲れないのかしらね?…と他人事ながら文字を書いてる時だけは少し心配してしまいますね。(次の文章書いてる事には遥か彼方ですけどw)

いやもう、完全なミスマッチなので離れた方がお互い幸せなのですけれどね〜ƪ(˘⌣˘)ʃ

ま、そんな訳で、良心の呵責は『ザ・バイナリー』が仕掛けてくる攻撃なので無下に切り離しても無問題です。
いや、無下に切り離すのが大切です!

むしろお互いの幸せのためと思って良いくらいなのですヾ(o・`ω・)ノ キリッ.:゚+


最後に

このnoteの読者さんなら説明不要だと思いますが、今日説明した事は距離が取りにくいエネルギーを奪いにくる存在と距離を取るための方法です。

距離を遠ざけたのなら意識を向ける必要はありませんからね♪

コミュニティーの中でせっかく遠ざけた距離をわざわざ近づける(該当者の話題を掘り返す)などする人も出てくる事があるかもしれませんけれど、その辺りは優しくそれとなく方向性を導いて挙げると良いですよ💕

…で。

そう言ったことを訴えてらっしゃる元ライバーで現在はトップライバー育成コンサルをされている方がいらっしゃいました。

今回のnoteを書くきっかけをいただいたのでそのツイートをご紹介させていただき本noteの締めとさせていただきます。

あいなまさんありがとうございました(*´∀`*)♪


<追記>
本テーマでいよいよ次のYouTubeLIVEから「雪凛生講義(仮)」をスタートさせようと思います。
7月31日(金)の19時頃を予定してますが、詳細はTwitterにてお知らせしますのでぜひフォローお願いしますm(_ _)m


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