先日のnote以降、OtoLABOに求人の問い合わせを頂き実際に面接に来て下さった方が数名いらっしゃいます。

とてもありがたい事です。

…なのですが、残念ながら現時点でOtoLABOでの採用は1件もありません。(※グループ別事業部での採用は1件いただきました)

中には既にメンズエステでバリバリお仕事していらっしゃる方もいて、技術者しての魅力はとても高いポテンシャルを感じる方もいらっしゃいました。

しかし、シビアな現実として現時点でのOtoLABOの知名度であったり、提供しているサービスについて考えると、、、

世間的にはまだまだ無名ですし、サービス内容は画期的過ぎて理解が得られない(未知なる価値観への反射的な拒否反応)ケースが大半なのです。

松田や伊藤の様にYouTubeを始め様々な手段で露出をしていてさえ連日満員御礼などと言う事はありません。

要するに絶対的な認知不足状態で潜在顧客へのリーチ、特に開拓がまだまだ全然足りていないわけです。

そんな中ですので面接担当の店長が求人に求めるレベルはなかなかにシビアになっています。

今現在のOtoLABOの戦略的には決して間違っていないので店長さんには大変な役目を担って頂いて恐縮なのですが、やる気のある求人を足切りする様な対応せざるを得ないのは気持ち的に非常に何とも言えない敗北感のようなモノを感じてしまうのですよね。。。

前立腺マッサージが「特別な事」という認識で見られている限りこの葛藤は続くのでしょう…

少しでも早く、前立腺で「愛を知る」マッサージが当たり前の市民権を得られる様に頑張らねばっ！！

と、強く誓う秋の夜なのです。