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公式動画を見て何とかコンサートを語るの巻①〜Different編〜

 今回は2021年11月26日〜28日に韓国で行われたNU’ESTのコンサート『The BLACK』について、公式動画を参考にして、書いていきます。

その前に、このコンサートポスターの写真について!
みんな本当にカッコいいんです。さすが、自他共に認めるビジュアルグループ(笑)
その中でも今回は私的にはアロンさんがすごい良かったです❗️帽子がすごく合っていてめちゃめちゃびっくりしました。(アロンさんは1番右で帽子持って立っている人です)
帽子を被せてくださったスタイリストさんに感謝です。ありがとうございます🙏

本題に戻って、なぜコンサートなのに公式動画を参考にするのかというと、このコンサートはオフラインのみ(つまりオンライン配信無し)で行われ、その後のツアーなどの予定も無しで、語れる材料が公式動画しかないからです( ;  ; )
コンサート映像が円盤化されるかも分からないみたいです😭

※ちなみにこのThe BLACKコンサート、コンサート当日の2週間前に初めて開催されるという情報が出て、とにかくびっくりしました😵
韓国のファンたちも突然お知らせが出て、うれしいけど仕事や学校などで見れなかった人も多いと思うので、どうにか今からでも観れる方法を考えていただきたいです(HYBE様、プレディス様何卒よろしくお願いします。円盤でもVODでも何でも購入します)。

ということで、堂々と観れるNU’ESTの公式から上がっている動画を使って書いていきます。
まずはこちら。

コンサートが終わって、次の日に公開された『Different』のパフォーマンス動画。
この曲は2019年に発表されたNU’ESTの6thミニアルバム「Happily Ever After」の収録曲です。

このパフォーマンスが発表されたのは、
今回のコンサートが初めて、とのことでした。
ファンは2年越しにDifferentのパフォーマンスが観られたんですね🥺
私は新米ファンなので、この曲がコンサートで披露されるまではあまり聞いたことがなかったのですが、聞けば聞くほど沼にハマりました。

ただ、このパフォーマンス動画、練習中に撮られたものだと思うのですが、全体が見えるようにかなり「引き」で撮られています。
最初に見たときは、メンバーを見つけるのに苦労しました。顔が判別できない距離感です。

2回ぐらい見て、マスクしてない人がメンバー、
マスクしてるのがダンサーさんだと気づきました(笑)
そして、ダンサーさんの服が揃っていなかったこととメンバーがダンサーさんぽい服を着ていたため、余計に誰が誰か分かりにくかったです(ベクホさん、紫色着てくれてありがとう)。

せっかく観れなかったコンサートのパフォーマンス動画を上げてもらったのに、文句ばっかりですみません🙏

※本番のコンサートでは明るい、カラフルな衣装で踊っていたみたいです、、、

NU’ESTのファンになってからパフォーマンス動画をいくつか観たのですが、NU’ESTのダンスは曲の世界観を最大限に活かした振付が多く、この『Different』もまさにそんな感じでした。技術や統一感よりも曲ありきで振付が作られているように見えました。

最初のミニョンさん(上は黒のシャツ、下はグレーのズボン、帽子かぶってない)のパートで「Butterfly」という歌詞があるのですが、そのときの振付が空を飛ぶように両腕を羽ばたかせた蝶のような振付になっています。(正直、蝶というより鳥っぽい羽ばたきに見えますが、歌詞がButterflyなので、蝶なのでしょう、、、)


次のアロンさん(さっきのミニョンさんとほぼ同じ色の上下で帽子あり)のパートはリズム感があり、楽しい感じなのでスキップしてみたりしています。

そして、サビは5人で一緒に同じ振付を踊るのですが、よく見ると振付が揃ってないところがあります(笑)速い人がいたり、遅い人がいたり。
でも、揃ってないのに全く変じゃなくて、なんかまとまりがあって、さすがベテランという感じがします(もうすぐ10周年)。

私がこの曲の振付の中で気に入っているのは、
アロンさんの

Uh 내가 네게 한 말
Uh 僕が君へ一言
 
틀린 말이 있나 보라고
間違った言葉みたいだし

というパートで足をバタつかせて(表現がテキトー)前に出てくるところです。一瞬なんですが、リズム感がばっちり表現されてて好きです。

あと、この動画の最後で右手を横に出してポーズを決めるところがあるのですが、他のメンバーは元に戻っているのにレンくんだけきちんとポーズを決めたまま終わっているところが、レンくんらしくて良かったです❗️

本当はメンバーの表情も観たいのですが、公式動画の距離感だと全く分からなかったです。ちなみに『Different』は昨年12月2日に行われたAAA(アジアアーティストアワード)でも披露されましたが、公式動画は上がっていないので、載せられないです。残念。

長くなってしまったので、次回また別の曲について話します♪








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