太陽が魚座入りしました！

魚座は12サイン最期で、季節の変わり目にあたる柔軟宮のサイン。これから春分までの約一か月間は、新たな一年への移行期間になります。

ちょうど年度末を迎えるこの時期は、これまでの締めくくりをしながら、これからの準備も始めなければいけないので、やることあれこれ、悲喜こもごもの気ぜわしいタイミングですが、「終わり良ければ全てよし」なんて言葉もあるように、一日の終わりには満足が出来ているように日々過ごしていけば、きっと最後は良き締めくくりとなるはずです。

そういえば、羽生結弦選手の「報われない努力もある」という言葉が綴られた記事を読みましたが、その記事には、”今回のオリンピックで「誇り」を掴んだ”と話していたことも書いてあって、ちょっと胸アツでした。

頑張っても、頑張っても、報われないこともあるけれど、最後に笑えれば、また次へ進んでいく力も湧いてくるでしょう。

この一年頑張ってきた人も、それほど頑張れなかった人も、最後の一か月は笑って終われるようにしましょうね！

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さて、他者の言葉や問いかけは、自分では気づけない部分を照らしてくれることがあります。

新しいひらめきを得たり、忘れていたことを思い出したり、時には、ちょっと耳の痛い話が背中を強く押してくれることもあります。

水星が水瓶座を運行している今の時期は、いつもに増して、そうしたきっかけに気づきやすくなっていますから、いつもなら見ないような場所にも目を向け、あまり話したことがない人とも言葉を交わし、色々な方向にアンテナを張り巡らしておくといいでしょう。

もしかしたら、身の回りの人から質問されたことで、自分について再確認することがあるかもしれませんし、映画のヒーローの言葉に勇気づけられ、新たな挑戦の決心をすることもあるかも。。

それから、気になったことを書き留めておくのも、お勧めです。

ちなみに、最近私が書き留めたのは、またまた羽生選手の言葉で、「何一つ挑戦じゃないことなんて存在していない」というもの。

羽生選手は、「人によって大小はあるけれど、みんな生活の中で何かしら挑戦していて、それが生きるって事だと思う」とも言い切っていましたが、何一つ挑戦じゃないことなんてないだなんて、ハッとしました。

この一年は、日々の忙しさに忙殺されてばかりだったけど、そんな日々も挑戦の連続だったと考えてみれば、頑張ってきた自分を誇れるような気もするし、また頑張ろうとも思えてくる。

やっぱり大きな挑戦をし続けている人の言葉は、力強いですね。

それでは、良き週になりますように！