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仕事って本来どういう意味?それは自分の出来ることで人や社会の役に立つこと。小さなことでも良いんだ。

今日は2年前に98期生として修了したマーケティングの塾、エクスマ塾の第103期に実習生という枠で参加させてもらいました。

これまで学んできたことを誰かに伝えられるように、
誰かの役に立てるように、
講師をする側の実習生。

いつもとは違った立ち位置で参加すると、当然ですが心構えも違ってきます。

今日の講義のメインとなるのは
・好きなこと
・得意なこと(できること)
・求められていること

これらをそれぞれ書き出して、そこから独自の価値のヒントを見つけていくというもの。
これら3つが重なる部分が大きければ大きいほど、誰もマネできない独自の価値が大きくなる。

自分自身だったらどうだろう…?
と考えさせられる内容ですが、今日は塾生の皆さんから出てきた答えを聞いて、どう独自の価値に結びつけていくかを一緒に考え、アドバイスなんかしちゃったり。

(緊張感と使命感にあふれる表情。笑)

まだまだ勉強中の身でありながら、それでも今まで学んできたことで何とか塾生の役に立ちたい。
そんな気持ちで、頭をフル回転させて臨みました。

自分にできることで、誰かの役に立つということ。
自分にできることで、世の中の役に立つということ。

これが『仕事』の本質です。

まだまだ半人前の実習生ではありましたが、そんな仕事の本質を再確認させてもらえた素晴らしい1日となりました。

あー楽しかった!
塾生の皆さん、お疲れさまでした!

若山 倫(ワカ)
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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