今日は2日で読み切ってしまったこの
"人は自分に嘘をつく"という私がとても尊敬している勝友美さんの本のレビューを書いていきたいと思います。

この本を読んだ率直な感想は、
私も絶対に夢を諦めない！勝さんの様なカッコイイキラキラした女性になる！と言うことでした。

この本では何度も"自分に矢印を向ける"であってり"自分に嘘をつかない" "自分を信じる"と言う様に自分自身との向き合い方について書かれています。

自分の人生は誰のものでもない、自分のものです。
自分の気持ちに嘘をついて生きていく事ほど辛くしんどい事はないと勝さんも仰っていました。

この本を読んだ中でも、私が感銘を受けたフレーズは
"失敗ばかりを恐れて何事も自分の本心ではない選択をし、無理やり自分を納得させて生きていると結局"自分はこれでいいんだ"と思うようになる。そうして気づいたら70%、50%で満足している自分になってしまう。"

人間って、良くも悪くもその環境に慣れてしまう性質があります。"これくらいでいいかな"って思ってしまったら、それがどんどんとレベルを下げていってしまい気づいたら50%になっていたりすると思います。

私自身、大学では日本のトップレベルでハンドボールをしていました。高校生の時はぎりぎり近畿大会レベルだった私は精神面や体力面でも初めの頃はとてもしんどく、ついていくのに必死でしたが2ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに慣れてき、それが1年2年となるとその中でも余裕が出てきました。

この経験からも私は少しでも上のレベルで、常に100%を更新し続けていく生き方が楽しいんだなって痛感しました。

出来るか出来ないかではなく、自分がやりたいかどうか、自分の心に正直に、今を100%に生きていれば必ず夢は叶うと、背中を押される一冊です。

この本は自分が挫けそうな時や、迷っているときに何度も読み返したくなる本です！また何回も読んでいきたいと思います。

本って何回読んでも、その時の自分の心情によった響いてくる所が違ったりしてホントに面白いですよね〜。本とは無縁だった私が、こんなにも読書を好きになるなんて、人間って何歳になっても変われるんやな〜〜て思います。いつまでも柔軟に変化できるような人間であれるように、何歳になっても自分の心に正直に挑戦していける人でありたいです✨✨

最後まで読んでくださりありがとうございます☺︎