見出し画像

AXIZ EXCLUSIVE フォトシャツへの思い


フリーフォトグラファーの宮木和佳子です。
現在はPHOTOTHELIVEというチームで、NOAHのタッグチーム「AXIZ」と一緒にアイテムを継続的に発売する
「AXIZアイテムマラソン REUNION」を行っています。

そして今回、
初の「エクスクルーシブライン」に挑戦しましたので、その思いなどを綴っていこうと思います。

まずはこちらを御覧ください。

PHTOTHELIVEとAXIZが商品を考える際はいつも話をしながら一緒に考えます。
こちらが作りたいもの、AXIZが着たい物、HOMIESは喜ぶか、など
いろんな視点から考え、制作に繋げます。
その際の二人の姿は本当に真摯で真剣。
選手グッズがどの様に作られていくかはアイテムによりそれぞれだとは思いますし、状況もあるので、本当にいろんなやり方がありますが、
AXIZとPHOTOTHELIVEはいつも結構な時間を割いて「話し合う」ことを大事にしています。

動画でもその様子が少し垣間見えますのでぜひご覧ください。

アイテムマラソン1においては、ウエアよりも小物や写真集が多かったように思います。ウエアで出せたものは、スウェットセットアップ、Tシャツくらいで、あの時のPHOTOTHELIVEの(ス)さん(制作担当)にはまだまだ作りたいものがたくさんあったまま終了してしまいました。
シャツ、アウター、かぶりのパーカー・・・・・
頭の中ではものすごい展開があったようです。

そして今回再びアイテムマラソンができることになり、
(ス)さんの思いは大爆発しました。
今回写真集の制作よりも、AXIZブランドとしてのイメージをもっと膨らませたいというみんなの思いで、
HOMIESシャツ、HANEハーフパンツを作成。

こちらシャツは残り数枚となってきました。ハーフパンツもL,XLのみですが、女性でも大きすぎないので、着用できます!


こちらはフォトザ(長いのでPHOTOTHELIVEを略します)初のシャツ、総柄ハーフパンツの挑戦でした。
初めてのものは楽しい。でも初めてのものは難しい。

何事もそうですが、総柄やシャツというのは、
普段のTシャツとは全く違うデザイン工程で、デザイナーさん、(ス)さんが苦戦しつつもなんとか販売までたどり着くことが出来、さらにAXIZの反応も皆様の反応もよく制作してよかった!と思えるものができました。
本当にありがとうございます!皆様!

そしてこれも(ス)さんがずっとあっためていた企画といっても過言ではないのですが、
「AXIZ写真集の写真をたくさん使用したシャツを作りたい!」

お話をしたところ、なんとAXIZのお二人も同じ様に考えてくれていた奇跡から挑戦は始まります。

ただし、この全面フォトプリントは、
とても手間がかかる(デザイナーごめん)上に、
とてもコストがかかる!

というとで、
「EXCLUSIVE LINE」を爆誕させることにしました。

ブランドでよくある「少しラグジュアリーなライン」を制作することで、
お値段はあがりますが、普段作れないものにも挑戦できるし、お届けできるんです。
(それでも同じものがアパレルででたら1.5倍くらい高いお値段になります。泣く泣く勉強させてもろてます。AXIZ好きだし、HOMIES大事だし。)


仕上がりはAXIZのお二人にとても喜んでいただけました!
「すげー!すげー!」といいながら1枚1枚の写真をニコニコしながら見て頂いてる様子を見たときに、
デザイナーヤスくん、(ス)さん、喜んでるよ!と心のなかでガッツポーズしました。(私しかいなかったので・・・)


ちなみに、私にはこのシャツは「戦闘服」に見えます。
私はももクロちゃんが好きなのですがライブの際はアイドルらしく、
ものすごく派手な法被だったり、推し色TEEだったり、年に何回かハロウィンの如く、全身「武装」します。
単純に気分があがるのと、よりその場を楽しみたい!、そして何よりも
「あなたが好き!あなたを見に来たんだよ!」という気持ちを見た目でも伝えたい!みたいな感情なんだと思います。


これまでのフォトザとAXIZのコラボは、
会場でももちろんですが、タウンユースしてもおかしくないほど
オシャレ感はあるのですが、会場で
「ワイ!あっすす、めっちゃすきやで!狂っとるで!!!」
みたいなテンション感があるものがあると
さらに応援が楽しいのではと思っていました。
このアイテムはまさにそれ。
アイドルでいう法被。会場でいう「戦闘服」。

会場は自分の「好き!」を最大限に表現できる場所です。
このアイテムはそんなみなさんの応援の気持ちを大爆発させたものだと思っています。

9/9 12:00~オンラインショップにて販売開始となります。
写真集の写真をずっと大事にしてくれている(ス)さん、
大変な作業でデザインしてくれたヤスくん、
とても喜んでくれたAXIZ、
この思いをHOMIESに届けたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?