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ケイ素=シリカというミネラルについての話 銀座まるかん水龍の取説

ケイ素=シリカについての話 

(ウィキペディアより)

地球地殻の質量の74.32パーセントは酸素(46.60パーセント)とケイ素(27.72パーセント)で占められており、石英の成分であるSiO2が地殻の大部分を構成している。地殻の造岩鉱物の92パーセントはSiO4の四面体を結晶構造の基本単位とする珪酸塩鉱物である。

人体中のシリカ

水溶性のシリカは人体にも微量ながら含まれており、体液(血液・唾液等)、毛髪・爪・血管・骨・関節などに含まれ、特に骨形成の細胞層に集中している。生体中には約29 ppmが存在し、免疫力に影響を与えたり、唾液による歯垢清掃、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしている[5]。成人1日あたり10~40mgのシリカが消耗される。現在、1日あたりの摂取量は定められていない。通常はケイ素を多く含む食品(玄米、あわ、ほうれん草、バナナ、レーズンなど)を十分摂取することで補えるが、ミネラルウォーターや健康食品としても市販されている。

人体中におけるシリカの生理的な役割

現在、人体におけるシリカの生理学的な役割に関しては、十分に研究が行われていない。

しかし、米国の「フラミンガム子孫研究」では、ケイ素の摂取量と骨密度 (BMD) に密接な関係があるとされ、30代から80代までの研究参加者の男女2846人の食生活における、ケイ素摂取量を4グループに分けて比較したところ、男性や閉経前の女性ではケイ素摂取量が多いほど、大腿骨頚部の骨密度が高いという結果が報告され、これによりシリカの骨粗鬆症予防に対する効果が期待されている。

このほか、軟骨やコラーゲンなどの生成に密接な関係があるといわれ、シリカの欠乏によって骨の修復機能に障害が起こると言われる。

(以上 ウィキペディアより)

ケイ素を調べていくと日本珪素医科学学会というサイトがありました。一部、こちらのサイトの記事も参照いたしました。

http://jmsis.jp/silicon01.html

ケイ素(シリカ)は、すべての臓器、組織の必要栄養素です。
ケイ素が不足してしまうと、身体のあらゆる臓器や組織に悪影響を及ぼし、美容や健康の思わぬトラブルを招く恐れがあります。
爪が割れてきたり、お肌のハリがなくなったり、骨がもろく、少なくなってくるのも、ケイ素(シリカ)不足と言われています。私は、左親指の爪割れが、なくなりました。
体内のケイ素は加齢にともない減少してゆきます。また、残念ながらケイ素は体内で生成することができません。

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特に女性は閉経後、骨粗鬆症が多くなります。骨を作る骨芽細胞は男性ホルモンのアンドロゲンと、女性ホルモンのエストロゲンのレセプターを持っていて、アンドロゲンは骨芽細胞の活動性を低下させ、エストロゲンは骨芽細胞を刺激する。この女性ホルモン、エストロゲンの分泌が減るために、女性は骨密度が下がり、骨折しやすくなったりします。

ここ数年、期待できる効果が美容にも健康にもたくさんあり、毎日手軽に摂取できるケイ素配合のシリカウォーターやサプリメントが、とても人気です。

ケイ素(シリカ)について、わかりやすく書いてみます。
★ 骨を作る重要な成分。
骨を構成するコラーゲンとカルシウムをケイ素がくっつけています。
ケイ素がなければ、コラーゲンとカルシウムは水に流れます。

★ コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美肌成分をくっつける。
お肌の真皮を構成するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸。シリカは、美肌に欠かせない成分同士を接着剤のようにくっつけます。他のミネラルにはこの働きはありません。さらに、血管や骨、爪、コラーゲンの再生・構築・補強維持など重要な組織を作る、大事な役割があります。
〇お肌しっとり
〇健やかな髪や爪に
また、ケイ素は摂取することで骨密度が高まり、強くてしなやかな骨になります。
骨量は加齢にしたがって減少していきますが、カルシウム、コラーゲンなどとに、ケイ素を補うことで強い骨をつくることができると考えられています。

画像2https://kuku-keke.com/

★ 食物繊維は、ケイ素(シリカ)でできている。 腸内環境を整える。
腸内細菌を元気にして、善玉菌の活動を活発化。腸内環境を整える。美しい腸にもどす。ケイ素(シリカ)はイモ類や海藻類、精白していない穀類などに多く含まれ、食物繊維はその大部分が珪素です。
食物繊維として、腸内の環境を整え、腸の健康と機能を改善し、腸の酸化(腐敗)を止め、また血管の老化を防ぎ、血管内に溜まったLDL(悪玉)コレステロールなどを洗浄・排出する。→腸と血管を健康な状態へと導く。

★ カラダをキレイにそうじする。
シリカはマイナスに帯電しているので、プラスに帯電している。重金属・農薬・添加物等を引き寄せます。
〇体内をキレイに
〇体内全体をマイナスイオンに

★ 新陳代謝に作用します。
ケイ素は大脳の松果体の構成成分で、松果体はメラトニンを分泌します。
ケイ素が十分に補給されていればメラトニンが正常に分泌されて質のよい睡眠が得られ、新陳代謝も活発に行われます。
〇メラトニンは健康生活に欠かせない重要な ホルモン。
〇ぐっすり睡眠で目覚めもスッキリ

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★ イオンバランスを正常に保つ
体内の細胞に含まれた水分のイオン交換を活発化してバランスをとります。
〇イオンチャンネルをコントロールし、浸透圧を調整し、流れを正常に
〇気の経路の流れを正常に

★ 血管のコレステロールを分解する。
ケイ素(シリカ)は血管に堆積するコレステロール(プラーク)を分解、排出します。
年とともに脂肪が血管に沈着しやすくなりますが、ケイ素は血管の弾力性を保つのに重要な役割を持っています。
ケイ素は動脈硬化を予防して血管を柔軟に保ってくれます。
血管内のプラークを分解、排出する働きもあります。
〇血管をシリコン状に保つ
〇血管壁のそうじ

画像3https://www.irasutoya.com/

★ 動脈硬化を予防して血管を柔軟にする働き
ケイ素は血管の内皮細胞の構成成分で、血管の外側を覆う細胞の修復にも力を発揮します。

上記学会のサイトでは、以下のように記されています。なかなかすごいですね!

人体で重要な役割を担う珪素 
体の重要な臓器類は酸化による老化を防ぐために珪素で守られています。
血管動脈をしなやかに形成し動脈硬化を防ぐ。
l リンパ節や胸腺の働きを良くし、抗ガン力を強化する。
l 栄養吸収されたカルシウムを骨芽細胞(造骨細胞)にし、骨組織の形成、骨密度・骨質を上昇させるので体液の酸性体質(酸化)をアルカリ体質(還元)にし健康維持と精神力を養います。
l 人体に欠かせないコラーゲンを増殖させ、皮膚の弾力性を保ち関節も守り、特に骨質を改善します。
l その他、珪素が不足すると発育障害、皮膚障害、関節、骨の形成不全、頭蓋骨の異常など、様々な箇所に問題が生じます。
l 全身にある60兆個の各細胞に共生しているミトコンドリアを増殖しエネルギー代謝(生命力)を作ります。
※ミトコンドリアを構成しているのは珪素です。
l DNAの長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の機能を発現させるスイッチをONにすることができる。

珪素の安全性について
珪素は体内動態がわかっていて、遺伝毒性もない安全な食品成分です。
珪素を食物として摂取すると、すみやかに血清中の珪素濃度が上昇し始め、120分でピークを迎え、その後徐々に減少していく。(出典:Ravin Jugdaohsingh etal, Am JClin Nutr2002)
また、珪素の医薬品※GLP(Good Laboratory Practice)基準安全性試験では、遺伝毒性がないことも確認されている。
※GLP基準(Good Lanoratory Practice)とは 1979年6月にアメリカで実施された化学物質に対する試験検査の精度確保、確認の信頼性を確保することを目的とした標準作業手順の事。日本では「優良試験所基準」と訳され、食品衛生法の検査等にも適用されている。(非臨床試験:動物試験等 特に安全性試験の基準となる)
珪素を食物から摂取すると、120分で血清内の珪素濃度が上昇し、3~9時間かけて尿中から排出される。これらのことから、植物由来の珪素が腸管からすみやかに吸収され、生体内で役割を果たし、役目を終えたのちに尿中から排出されると考えられる。珪素は確実に腸管吸収され、尿から排出されることからその安全性がうかがい知れる。(引用以上)

腸から吸収されたら、およそ2時間で体の中に広がり、各組織、臓器で使われ、余ったらおしっこで排出されます。

このようなケイ素(シリカ)の性質から、水龍の飲み方は、一度にグビグビのむのではなく、500~600MLのお水に1包溶かしたら、チビチビ、数回に分けて、ゆっくり飲むほうがいいようです。

体の状態が悪い、早くなんとかしたい方は、1日2~3包までなら飲んでもかまわないようです。溶かすのは、濃いものではなく、1包で必ず500~600MLのお水にしてください。

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容器の底に少し残りますので、お水を加えて溶かしてください。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/wakagaerihonpo/34.html

  • 銀座まるかんのケイ素=シリカサプリ「水龍」の素材は以下のようになっています。
  • 難消化性デキストリン(国内製造)、
  • 水溶性ケイ素含有粉末(アカシア食物繊維、水晶抽出・富士湧き水由来ケイ素)、
  • 海水抽出物(海水/酢酸、炭酸カルシウム、塩化Mg)
  • 海水抽出物は、海洋性ミネラルともいわれ、微量元素を摂れるようになっています。
  • 微量元素は、体のなかで、いろんなところに必要です。ケイ素(シリカ)や鉄分、銅、タンパク質いろいろなどだけでなく、ホルモンや、酵素にも、ほんのわずか、何か足らないと欠乏症になってしまいます。銀座まるかんのサプリらしく、わりと変化が顕れやすいのは、漢方薬や薬膳のように、成分が相互作用的になるように、配合しているからです。

このサプリは、わりとオールマイティーなタイプなので、迷ったら、コレ!

とおすすめできます。妊娠線が消えた、傷跡が消えた、うちのお客様では、お顔のわりと大きないぼ(数ミリ大)が消えて、お医者に行かなくて済んだ、というお話があります。

ちょっとお考えいただきたいのですが、お肌など見えるところの変化がある、ということは、当然、見えないところ、内臓、血管、脳などなどにも変化が起きてる可能性が高い、ということ。

お客様からの体験談の中には、ウツが良くなったとか、痴呆っぽかったのが、改善してきたとか、ホントかな!?というようなお話もあります。飲んでみないと、個人差がありますので、コレばっかりはなんともいえませんが、試しに飲んでみてください。

食べ物でないとできないこともありますから。ただし、証拠は全くありません。食品ですから。

なんとなく、調子がいい。最近元気だ。よく寝られる。目覚めがいい、疲れにくい。などなど、わかりにくい変化が起きてる可能性があります。それが、まるかんのサプリメントのいいところです。

お薬のように、効果効能はありませんが、足りない栄養が入ってくると、体は喜んで修復を始めます。楽しみにしてください。そしてしばらく続けてみてください。健康、身体への意識も体自体も変わってきますよ。

お肌が、調子よくなるのは、皆さんほぼ共通なので、基礎化粧品サプリかもしれません。お顔を洗ったときの手触りが違ってきます。当然、メイクののりもかわってきます。

販売店の間では、この水龍と若人飲んでたら、最強!で、「老ける気がしない!」って、みんないってます。病気になって修理費に出費するよりは、元気できれいで過ごすための、日頃のメンテナンスにお金出す方が、楽しいですね。

いくら健康保険、介護保険で1~3割負担ですむとしても、病気になって修理費に出費するよりは、元気できれいで過ごすための、日頃のメンテナンスにお金出す方が、楽しいですね。

三カ月、まず続けてみてください。



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