急ピッチで小じわが出来たのはこれのせいかな？今年に入ってから気になることがあります。顔の「小じわ」です。　

手も足も去年よりなんだか乾燥している感じがしているのでシワの原因は年齢による老化現象ももちろん大きいと思いますが、それを助長したものがあるとわたしは思っています。それはマスクと歯科矯正です。

歯科矯正で月に１回施術してもらいに通っていますが、けっこう色々な薬品（清浄材や接着剤）を使ってそれが口のなかから（飲まないように頑張っても）やはり少しは入ってしまうのです。
カラダの中に入ってしまった薬品を腎臓さんがろ過するの大変でしょう。

口の周りを引っ張ったり歯にワイヤーなどを力ずくでかけますからもちろん痛いです。
そして施術後も２.３日間は痛みがあり、カラダってやっぱりどこかに痛みがある時って、心と体の整合性も取れなくなっているものですよね、
大人の歯科矯正にはいろいろリスクがあるというのが少し分かりました。
若ければいっぱいあったはずの回復力や抵抗力のことです。

それから歯科矯正をしているということから、わたしはマスクを絶対に外しません。（矯正器具ワイヤーが６個くらい入っていて口元が出ているので）
イントラの仕事はエアロビクスとピラティスとヨガをしていますが、どれもぴっちりとマスクをしていますし、外へ出かけるときでも実家の稼業、不動産屋を手伝っているときもびっちりマスクです。

この「マスクをずっとしている」ということがわたしは、顔の小じわを助長した原因になっているのではないかと思っています。　

通気がよいのでマスクの素材は紙にしていますが、紙という素材がまた水分を吸っちゃうんです💦ちょうどマスクのなかになる部分、鼻と口の周りに小じわが出てきてしまいました。
たとえば呼吸をしなかったとしてもマスクという紙をお肌に当てているだけでも乾燥しますものね。
（そう思って布製のマスクに変えてみましたが息苦しい💦）

「歯科矯正をやってシワになるか」「歯科矯正をやらないでシワにならない」かの選択だったのかも？！なんて思ってしまうこともあるんですよね。。
そんな時は心をコントロールして「このままにしていたら私の前歯はとんでもなくズレちゃうんだ、歯科矯正が終われば歯は綺麗になるのだから」と気持ちを入れ替えます。

しわを改善する方法、これもケイシー療法でどの程度良くなるか、早めに試してみたいと思います。それからお肌をつくる成分ビタミンもわたしには足りていないと感じています。

ケイシーのシワ予防は数か月やってみる必要はあるようですが、すぐにでも出来て私の中でしっくり来る「しわ・たるみ改善方法」は「パッティング」です。たるんでいる部分をパンパンと軽くたたく！
お肌のその部分に血液が届いていないとシワ・乾燥になるというので、パッティングは瞬時にお顔のお肌に血液を潤す一つの方法だと思います。
ヨガでは頭を逆さまにしてお顔のほうへ血液を送ればシミしわの改善にもなると言います。

今の時期の暖房器具などで、甘やかすのも良くないですよね～
87歳のうちの母に「しわ」が少ないのは、ほとんどの人生外に出ず紫外線をあびていないことと、異常なくらいの暖房嫌いで（なので暖房をつけずにホッカイロを体にくっつけています）乾燥にお肌をさらしていないからだと推測します。

家に居るとき以外はあと1年半もわたしはマスクをしていることになります。今年急にでてきたので本当に小じわ、心配なのですがケイシー療法のお肌のトリートメントも含め4つの改善方法を今のところ入手しておりますので、悪くならないうちにどんどん試していきたいと思います。

わたしは「心配ごとを持っていることが一番、身も心も老化する原因になる」と思っておりますのでやることはやって安心し、楽しく過ごしていきたいと思います。