花火大会ほぼ未経験者、長岡まつり大花火大会2022に行く。

画像1 私には田舎という田舎がない。なので、毎年この時期に楽しみにしてる祭りや地元のイベントも特にない。だが、今年は敢えていってみた。
画像2 超メジャーな花火大会、長岡まつり大花火大会に。知人に花火大会の楽しみ方をよく知る人がいて、色々と教えてもらった。
画像3 いかに鑑賞する位置が大切か、大会によって持参するべきものが違うなどなど。目から鱗。打ち上げ花火は遠くからでもとりあえず何発か見えればラッキーと思ってました。
画像4 本当に本当に大花火。横に広いし、幾重にも重なる大輪。打ち上がる音が腹に響く。
画像5 気持ちとしてはただただ花火を見ていたいのに、やっぱり必死になって映像や写真で残そうとしてしまう。残したところで、自分の力量ではこの花火大会の素晴らしさを伝えきれるわけではないのだが。
画像6 にいがた観光なびによると、長岡の大花火大会は『昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源』で『慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げている花火となって』いるとのこと。
画像7 だから心穏やかに鑑賞するのが正解なのだろう。実際、打ち上げの場所に出店が並んでいるわけでなく、運営もボランティアさんに負うところがとても大きいらしい。
画像8 じっくり見ると花火は一瞬たりとも同じ顔をしていない。打ち上がり、破裂して、色を幾つも変え、広がりそして消えて行く。行けて良かった。感謝、感謝。

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