マウント合戦の行き着く先

世の中、マウントをとってくる人だらけ
なぜ嫌味やマウントを1言加えないと気がすまないのだろうと思うと
ひとえに自分に自信がないからだと
よくいわれる

私の周りには全くマウントを取られない人もいる
彼らのあまりのプラスのオーラにマウントをとる気持ちも起こさせないのかもと思う

羨ましい限りで、彼らの生き方を学んだりもしたが、毎朝瞑想して悪い気を吐き出したりなど、
そこしれぬ努力が彼らにもあったりする

ちなみに私はマウントを取られまくる人生である
私の自信のない雰囲気が鼻につくのだと思うし、
私のマイナスオーラがそういった人間を引き寄せているのかもしれない

そして私はマウントをとるのはすごく苦手でだきない
常に人と話すときは自分を卑下しながら会話する

というより、親含め、子供の頃から否定され過ぎてきたので、自然と身についた防衛本能だ

子供時代はそれが話しやすいだとか、一緒にいて楽しいとなったが、
 
思春期を過ぎてからは、それらが卑屈だ、本当にしょうもないやつなのかも?と相手に見くびられる原因になり
損ばっかりだ

みんなこんなふうに下に見られるのが嫌だから、マウントを取り合うのだろうか?
自信がないからではなく、防衛本能でマウントをとって、負けないように必死なのかな? 

しかし、たまにマウントをとる人たちは、本当の友人はいるんだろうか?と気になる

マウントとってばかりの人とは職場だと強いからメリットありで付き合っても、プライベートで付き合いたい人はいるのだろうか

しかし、案外表面的に見るとこういう人種は話が面白かったりするのです友人が多いように見え、
他方で恋愛のパートナーはいないイメージがある(異性からすごくモテる人が多いイメージではないという意味)

 軽い友人ならいいが、マウントをとる人間を、人生の伴侶にしたいと思う人は少ないのだろうと思うと納得できる


 

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