ADHDの生きづらさ。
人間関係のほとんどは空虚で無味無臭で味気ないものなんだなって大人になってからわかってきた
ADHDだから、なにが言っちゃだめで、なにが言って良くて、何がみんなにとって嫌なことで
とか全然わからず、
ずっと社会のタブーを侵して、煙たがられて生きてきたわけだけど、
こういう周りからの拒絶を何度もくらうと、心は傷だらけだし人と関わるの怖いしで人間不信、人間嫌いになっていき
でも本当は皆から愛されたい、受け入れられたい
むなしい、悲しいって感じのループで生きてきたわけですが
でも、皆のルールを学んで、演技ずっと続けてけばいいんだってわかったら、少しは楽になった
でも演技の先にあるのは、冒頭にあげた無味無臭の人間関係だけ。
なんかさ、結局は、
自分が選んだパートナーと、自分が選んだ大事な友達が、どれだけ人生を豊かにしてくれる存在かって気付く
有難いし感謝、感謝
私みたいにADHDで皆から理解されずに困ってる人が、少しでも自分の大切な人との交流で、幸せを感じれたらいいなって思う
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