昨夜、またあいつがやってきた。
その名も「note書けない病」。

noteを初めて5週間。
これで３回目ぐらいでしょうか。

消えたと思ったら、また忘れたころにやってきます。

主な症状

✅noteに書けそうなネタが見つからない。
✅またはピン！とくるネタがない。
✅記事を書いてみたものの、まとまらない。
✅しっくりくるタイトルが見つからない。
✅書いては見たものの、「こんな記事誰が読むんじゃい」と心の声がささやく。
✅投稿しようか迷っているうちに刻々と時間が過ぎていき、仕事や家事など他のことができずに焦る。

こんな感じでしょうか？

そんなnote書けない病への処方箋

✅「自分をよく見せたいお化け」に取りつかれていないかチェックしてみる。

なぜ自分が書けないのか考えたことはありますか？

つい周りの人の記事と比べて、自己嫌悪になって書く気力がなくなった。
自分の拙い文章を世にさらすのが怖い。

「自分をよく見せたい」願望に取りつかれている可能性があります。

自分をよく見せようとして盛って書くのもいいと思いますが、毎日盛ってばかりいると疲れませんか？

そもそも完璧なnoteってあるのでしょうか？

未完だからこそ、また新しい記事が生まれることもよくあります。

最初は凡打ばかりでも、打席に立ち続けることでヒットも生まれてきます。

格好つけない等身大のnoteを読みたい人って結構いるのではないでしょうか？

✅自分と世界をちょっとだけ信頼してみる。

「自分をよく見せたいお化け」に取りつかれて、
ああだこうだ考えているときって実は、
自分の持っている力を信頼していないし、
この世界にある豊かさや優しさも信頼していません。

ただ「自分はどうしようもない」とボコボコに痛めつけたり、
世界は醜い場所だと決めつけていませんか？

その手を一回止めて、
目を閉じて深呼吸して、
自分の心で何が起こっているのか、
眺めてみてください。

自分がなぜnoteをやっているのか、
そしてなぜ続けたいか思い出してみてください。

それはきっと自分を痛めつけるためでも、
世界が醜い場所だと決めつけるためでもないと思います。

ただちょっと、noteをやっている意味を忘れてかけていただけなのかもしれません。

✅書けない自分の発信してみる。

自分や世界を信頼するってイマイチわからない。っと思った方は、実験がてら「書けない自分」についての記事やつぶやきを書いてみるのはいかがでしょうか？

この記事に共感し、私もこうやって書けない自分への処方箋についての記事を書いています。

私が知る限り、
「note書けない病」には特効薬がなく、
また忘れたころに発症すると思います。

この病にかからない予防策として、
ああだこうだ悩む前に投稿してしまうのもいいと思います。

たぶん、昨日罠にハマってしまったのは、
投稿を先延ばしにしてウダウダ考えてしまったことが原因でした。

これにハマるとなかなか抜け出せないので、
思い切って切るのも手かも。

また発症したときはこの記事を見返したいと思いますし、
新しい処方箋を見つけたらまた新しい記事を書きたいと思います。

こんな感じで色んな話題のエッセイをほぼ毎日投稿しています。

あなたにピッタリのエッセイに会えるかも。

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