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投稿しなくてもFacebookアカウントを持ち続ける意味

「最近、Facebookに全然投稿していない。」

「Facebookをやる意味が見いだせない。」

「Facebookアカウントを閉めようか迷っている。」

とのお話をよく聞きます。

「はい、私も数か月前までそうでした。」

と言うと、今の私しか知らない方は

信じられない。
何調子のいいこと言っちゃってんだ

って思われるかもしれませんが、本当です。

Facebookのアカウントを持って16年。

ここ3,4年は全然投稿していませんでした。

なぜ私が再びFacebookに投稿するようになったかについては、下の記事に詳しく書いてありますが、

今回は、投稿はしなくてもFacebookアカウントを持ち続ける意味について書きたいと思います。

投稿するだけがFacebookの使い方ではない

Facebookやるなら、
投稿しなければならないと思われている方もいるようですが、
投稿しなくても十分楽しめます。

どんな投稿も、
見てくれる人がいないと成り立たないし、
いいね!を押してくれたり、
コメントをくれる人に勇気づけられる投稿者はとっても多いです。

投稿していないからって
自分はダメな奴なんて卑下しなくていいです。

あなたの存在に感謝している人はいます。

友達の投稿を見ているだけじゃ物足りないなという方は、
オンラインサロンや、
オンラインイベントに
参加してみると、
友達の投稿を見るだけでない
Facebookの楽しみ方が見えると思います。

Facebookは年賀状替わりになる

日本では年賀状、
海外ではクリスマスカード、
一年の挨拶や近状報告として、
親しまれてきた習慣です。

でも、年賀状やクリスマスカードを送るには、
相手の住所を知る必要があります。

名刺交換をすれば、
名刺に住所を記載している人もいますが、
記載していない人も多く、
年賀状を送りたい場合は、
一人ひとり住所を聞かなくてはなりません。

一度、ウェブポを使って、
住所がわからない人に
年賀状を送ろうと試みたことがありましたが、
相手にウェブポのページに住所を入力してもらう必要があり、
ウェブポからのメールを見ない人を多く、
翌年には辞めてしまいました。

みなさんが現在、
どのくらい年賀状で近状報告をしているかはわかりませんが、
友達や知り合いに近状報告ができる
生存確認ができるという意味で、
Facebookのアカウントを持ち続ける意味はあると思います。

決して1月1日に「あけましておめでとう」投稿をしろ
と言っているのではありません。

むしろ1月1日に「あけましておめでとう」投稿をしたら、
他の人の投稿に埋もれてしまう可能性もあります。

ただ友達の投稿にいいね!を押す、
コメントを書く、
メッセンジャーでメッセージを送るだけで、
あなたは生きてる、
元気にしている
ってことが
伝わります。

今はいいね!押すのもツライっていう方は、
ただアカウントをキープするだけでいい。
また友達と交流したいなと思う日が来たら、
いいね!と押せばいいのです。

アカウントを消してしまったら、
生存確認もできないし、
再開するときには、
一から友達を探す必要があります。
その間に友達が結婚したり、離婚したりして、
名字や名前が変わって探せないこともあります。

年賀状を毎年近状報告しています!っていう方以外は、
とりあえずFacebookをキープすることをおススメします。

投稿したくなったらすればいい

なんか矛盾している感じですが、
人の投稿を見ているうちに、
投稿したいなと思うときがくるかもしれません。

そうと思ったら、
素直に自分の気持ちに従って投稿したらいいと思います。

今日は話がそれるの書きませんが、
投稿することで得られるメリット
たくさんありますよ♪


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