30年8月の私

これは、私の備忘録で、誰かに見られることをあまり考えてない(これも私のわるいクセだ)メモです。

----------------------

私は綺麗事で生きていきたいし、性善説を信じたいし、やりたくないことはやりたくない!
納得できない気遣いはしたくないし、いやな大人になりたくないし、柔軟な人でありたい。

こういう思想があるけど、

一つのことしか集中できないし、融通が効かないし、注意力散漫、興味も散乱、すぐ飽きるしすぐ忘れるし話を聞けないって特性がある。

回避性パーソナリティーもありそう。
近づいてこられると気持ちわるくなる。居心地もわるくなる。それで離れたくなって距離を保つ。

信用・信頼は大事だけど、それがあると身動きをとれないようにしてしまう。自由には責任が伴うってのと似てる?だから、何考えてるかわかんないけど、善良そうに見える人になるよう調整してるのでは?サークルでもなんでも途中で投げ出したくなった一因では?ただ飽きっぽいこともあるけど。

彼のいいところは近づいてこないところで、実際はどうあれ、私をほとんど分かっていないだろうと類推できる距離感を保ってくれるところで、お互いが違う人間だって認識しているところで、だから押しつけがないし、ステレオタイプを押しつけなくてもいやがらない。彼の興味のある話をしなくても、私の興味がある話だけを聞いて(るふりをして)くれる。興味のない話を聞けない私を問い詰めず、また聞いてないでしょって笑ってくれる。

確かに居心地はいいし、会えないとほどよく寂しいけど、それって幸せなことか?

私は私を乗り越えようとしたい。対面を逃げないようにしたい。嫌われることや評価されることを恐れないようにしたい。相手の顔色を伺わずに話ができるようになりたい。

確かに対面恐怖症である。現実感を持てなくなったときもある。

あるとき、ハッと気づいた。それでも人生は続いていく。私がすべてなかったことにして寝転んで留まっていても、前向きに生きようと突き進んでいても、どうしたってそれでも人生は続いていく。

私の笑顔は仮面だ。第一印象を良くする仮面。恐怖により貼り付いてしまった仮面。だから心を許せば許すほど、仮面は壊れて笑顔がなくなる。ただそのフェーズを幼少期にあまり経験しなかったので、人との接し方を今さら探り探り。それで無、攻撃的な態度、相手の出方を(意図的に)気にしないようにした言い方になる。そうしないと、どう話せばいいのかわからないから。

相手に近づこうとはしない。お願いするのがニガテ。謝罪するのもニガテ。

この諸々を解決せんと、人生が自分のもとに戻ってこない。結婚、転職、転居、様々なものを選びとる基準が作れない。

それから、計画立案が好き。考えるのが好き。それを実行に移すのはあまり得意ではない。あまり好きではない。最初のエネルギーは高いのに、尻切れとんぼ、続かない、けどやめられないでだらだらしちゃう。

堅い言葉が好きではない。軽口が好き。だから、こういうだらだらした文章になる。

まとまりないけど、備忘録。
平成最後の夏の私はこんな感じ。

いつもご一読、ありがとうございます。 だいすきなプリンが食べられるよう、応援よろしくお願いします。