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創作意欲がカラカラのガッサガサ


に、干乾びている。

子どもの頃というか、10代の頃は絵を描いたり小説を書いたりするのが好きでした。
と言っても、好きなマンガやゲームのキャラを描いたり、小説も短くて、二次創作的なことばかりでしたけど。
マンガを読んだり、小説を読んだりすると、ふつふつと創作意欲が湧きあがってきて、面白い作品を読むと、自分もこういうのが書きたい! とテンション爆上がりしていました。
それが今では、全く無い。
面白い作品を読めば、感動したり面白かったなって思うけれども、そこから自分も作ろう! って所へ行かない。
もう心の泉が枯れ果ててしまったんだろうか?

若宮は社交不安障害という症状を持っていて、現在は通院中です。

過去にもnoteを書いていますけど、20代に入って体調を崩しました。
落ち込んで、うつ状態になっていたので、一時期は大好きな本を読む事も出来なくなっていました。
今は本を読みますけど、量はだいぶ減ってしまった。
「意欲が出ない」といううつの症状をまざまざと感じている昨今。
それとも、若宮の創作はこれが限界ということなんだろうか。

年齢とともに創作意欲が減退するって、ある事なんですかね?
社会に出て忙しくてって方もいると思いますけど、趣味で見ているピクシブなんか、創作意欲の塊みたいな方ばかりなので、普通が分からなくなっている。
いや、普通は創作しない人の方が多いのか?

一枚の絵を描くのに何時間もパソコンや紙に向かって集中して、1日じゃ終わらなくて何日もかけたり、
小説にしても、書いては戻り、良い言葉が見つからなくて七転八倒したり、
そして出来上がった物を見て、自分はなんて下手なんだろうって絶望するけど、アイデアが思いつくとたまらず書きたくなるあの衝動。
あの時間も忘れて書いてしまう衝動が懐かしくて、無くなってしまったことが寂しくてたまらない。

創作意欲をよみがえらせる方法を知っている方がいたら、教えてください。
若宮としては、面白い作品を読むと創作意欲が湧きあがっていたんですけど、それだけじゃ無理っぽい。
プロになりたいとかそういう事じゃないんですけど、あの衝動が懐かしい。


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