藤子・F・不二雄先生はすごかった(23)

100本ノック23本目。
只今の時刻は22時30分。
昨日より遅いじゃないか!

日本の何処かで温泉旅館の若女将をしている45歳独身。

帰宅後、ベットに横になってぼーっと
noteを打たない理由が頭の中を行ったりきたり。
それはまるでのび太君。
私にはドラえもんがいない。
だからベットから立ち上がった。

只今21世紀。
ドラえもんは22世紀からやってた。
のび太君のひ孫が20世紀へ送り込んだ。
今はちょうど真ん中くらいかな?

ドラえもんの22世紀では
ママがタブレットみたいのを持って
ピコピコ家事をやったり、
車が浮いていたり、
そうロボットがいたり!

もう少ししたら本当にやってくる世界が描かれている。

『藤子不二雄先生ってすごい!未来が予測できてたんだ!』
いや違うんだよ。逆なんだよ。
開発研究者の大半がドラえもんを見て育った世代になりつつある。
そう。未来はドラえもんの世界だと思っているんだよ。
ドラえもんの世界に自分達が向かっているだけで
先生が予測できた訳ではない!


23世紀を描けてる人間はいるのだろうか?
責任世代のはずなのに。
藤子.F.不二雄先生がドラえもんを書き始めたのは36歳だそうだ。
(google調べ)
自分も分からないのだが・・・

世界に目を向けても、昔のSF映画などは面白かった。
面白かったというより、楽しく家族で観る事ができる明るい物が多かった。

23世紀を描いている物があっても
全然ワクワクしない。
未来がこんなのになったら楽しいのにな〜
そんな空想にも至らない。

昔のように、上り調子だった日本じゃないんだよ。
そのご意見もごもっとも!

人生100年時代と言われても
流石に生きていない23世紀。
どんなワクワクあるのかな。

今の10歳くらいの子どもなら23世紀を見る事できるのかしら。
地球が残ってますように。

今日のオチは最悪最低じゃないか(笑)


今日も見つけてくれてありがとう。

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