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#理想のコミュニティを考えよう イベントを開催しました

10月6日、Wasei Salonのコミュニティマネージャーの長ちゃんと「理想のコミュニティを考えよう」イベントを開催しました。

朝渋の5時こーじ君、旅しゃぶのことみさんをお招きし、コミュニティ運営者目線でのトークセッションと、参加者のみなさまによるグループディスカッション。

位置づけとしては、2人で書いてきたWasei Salonマガジンの集大成、ここまでのコミュニティマネージャー経験をお伝えするイベントです。


僕個人としては、生まれて初めてのトークセッション登壇でなかなかうまくいかないことも多かったんですが、参加者・他の登壇メンバーがあたたかくてなんとかやりきることができました。ありがとうございました。


トークセッションは話していて楽しかったですし、ハッシュタグを振り返るとみなさん気づきや考えをツイートしてくださっていて、僕自身がとても勉強になりました。興味がある方は「#理想のコミュニティを考えよう」を追ってみてください。


トークセッション以上に盛り上がったのがグループディスカッション。大きな流れは

・所属するコミュニティをいくつかの項目(目的、軸、型)で整理する

・その上で理想像を考えてみる

と言った感じ。


みなさん活き活きと話していてよかった、素直に嬉しかった。


その日のうちにイベントに関する記事を書いてくださった方も多くいて、感動しました。


みなさん全然感想が違いますし、自分の考えで書かれています。本当に嬉しいです。

グループディスカッションを含みイベントを通じて学んだことは、他のコミュニティと交流することで、自分が所属するコミュニティの輪郭がはっきりするということ。

グループディスカッションのメンバー同士で今後集まったりもしそうですし、これからもこういう機会を作っていけたらなぁ。大きいイベントは長ちゃんがやってくれるだろうから、俺は少人数で語り倒すディープなはしご酒とかだな笑。



僕たちが伝えたかったことは、コミュニティによってそれぞれの理想像があり、コミュニティに正解はないということです。

コミュニティがブームとなりつつあり、いくつかのコミュニティがあたかも「正解」のように扱われることが増えてきました。それは「成功事例」であって「正解」ではないと思っています。

そんな現状において、自分たちのコミュニティの理想ってなんだろう?とあらためて考えるきっかけになって欲しい、そんな想いを込めていました。


そんな場になっていたら、嬉しいです。


ご参加いただいたみなさん、登壇メンバーのみなさん、Wasei Salonメンバーやその他ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!


P.S.

今回は「コミュニティ」がテーマだったけど、様々な分野・領域においても流行や正攻法について考え直すきっかけとなる機会を設けると面白いなと思った。


あとサムネと内容はあんまり関係ないです。

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