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モンテッソーリってなんぞ、ボイシーであきえさんの話をきいた

子育てしてる方は一度は聞いたことのあるモンテッソーリ。なにやら、子供に良さそうな教育方法っていうのはわかる。ボイシーでモンテッソーリ教師あきえさんの話を聞いて思ったことを書きたいと思います。

まず、モンテッソーリとはイタリアで生まれた教育方法。目指すべきはこどもの自立である

私が一番気になっているのは、赤ちゃん返りをしているお兄ちゃんの、「あれやって、これやって!」の、できるんだけど、やってくれなきゃやだやだオンパレード。自分でできるはずなのに、

「誰がたべらしてー!!」

、、、これ毎日、毎食いいます。下の子のお世話など忙しいとき、つい、

「自分でやって!」

と声を荒げてしまうことがよくあります。が、モンテッソーリの考え方は

やってと言われたら、手伝ってあげれば良い

らしい。なんでもかんでも手を貸すのは過干渉になるので、そうではなく、

こどもが求めてくるとそれに応じて子供自身が「自分は大事にされているんだ」と存在意義を感じることにつながる

私のやり方は、ここで甘えさせるともっと甘えて大変になると思い、厳しく接してこどもがもっと泣きわめくっていうのが日常です。でもまれに、付き合ってあげたほうがいいのか、と考えて食べさせてあげたりすると、不思議なことにこどもって落ち着くんですよね。

こっちでよかったのかあ。。


手伝ってあげてよいと聞くと、自分の中でブレずに手伝ってあげて良いとの判断が出来るので、あきえさんの話を聞いてよかったです。自立を促すために、なんでもかんでもやらすのではなく、子供の心に寄り添って共感しながらやっていく。自分ができないことがあれば、誰かに頼って良い、頼れる安心感を養うとのこと。

明日からやってみるぞお


毎日皆さんも子育てお疲れ様です!私の中の小さな私も育っていってる感じがします。勉強は大事だなー

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