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イベルメクチンを数回使ってみての感想



先日、海外から届いたイベルメクチン(ジェネリック薬)を使ってみての感想です。


まず、コロナ禍が始まり、シェディングの影響を受け始めたころから、私の一番の弱点である『脾経』・・・胃や腸がどんどん悪くなっていました。
そしてワクチン接種が始まった2021年夏頃から急激に体重が激減し、ありえないほどの人生最大の激やせをして、その時は「このまま死ぬんじゃないか」と思うほどでした。
以来、ずっと胃の調子が悪く、常に不快感があるような状態のため、ここ3年の間、ずっと『帰脾湯』のお世話になっていた状態です。
それでなんとかもたせていた・・・ような感じです。


一番最初にイベルメクチン1錠(12g)を飲んだ後、今までの「胃腸の不快感」が消えました。

「え?嘘だろ。」
と思ったくらいです。
「帰脾湯」より明らかに状態が良くなりました。

3年間続いていたものが消えた・・・
たった1錠で・・・
正直驚きました。


ただ、シェディングを受け続けているわけですから、日にちが経てば再び不調が戻っては来ますが、確かに「効いている」という実感が持てました。
でもシェディングを受けない日が続けば、不調が戻ってくることは無いのでは・・・と思えるほどにスッキリしていました。



次に、シェディングによる頭痛が起こった時、イベルメクチンを飲んでみました。
すると頭痛が消えた・・・

「何で?」
と思えるくらい「痛み」が消えた感じです。


イベルメクチン、確かに効きますね。

サプリやお茶や食べ物での「対処」よりも「対処能力」があると思います。
だから、「シェディングをひどく受けたな」と感じた時は、まずイベルメクチンで「対処」して、その後、とにかくシェディングした何がしかを残さないこと。
花粉を持ち込まない、残さないのと同じように、服や室内の浄化をしたうえで入浴やサプリやお茶や食べ物で身体を「整える」のがいいのかなという感想です。

いくらイベルメクチンが効いたからといって、環境で曝露を続けていれば元も子もありませんから。


ともあれ
「あ、やばい。」
と思った時の対処には非常にいいのではないかと思います。



「駆虫薬」という言葉に囚われないことです。
「駆虫」するのはこのイベルメクチンの成分の「一面」であるということでしょうから。
「駆虫薬」だから関係ない・・・というのは、言葉に囚われすぎているということでしょう。

そして、コロナウィルスやインフルエンザウィルスのような形態のものにも効果を発揮するということですから、ワクチンにより体内で産生されるスパイクタンパクの疑似ウィルスにも効くのかな・・・とも思います。




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