見出し画像

<英語学習>自分なりのやり方でいい

勉強大嫌い。時間ない。毎日単語覚えるなんて無理。


英語学習を始めたころの自分はこれらのことを思っていた。やらない言い訳とわかっていながらも、取り組むことができない自分が本当に嫌いだった。そんな自分が英語学習の第1歩を踏み出せたのは、自分にあった勉強法を見つけられたから。

正攻法が全てではない。


英語を勉強すると聞くと、単語帳や英語の教科書が頭に浮かぶ人が多いかもしれない。今まで学校で教えられてきたやり方は、テストでいい点を取るための勉強。やり方は間違ってないし、言われたとおりに勉強すればテストで結果を残すことも可能だろう。でも、それって楽しいだろうか?社会人になってからもそのやり方を続けられるだろうか?俺は無理だった。「勉強=机に向かう」このステレオタイプに縛られていた俺は、机に向かうまでのハードルが高かった。

ハードルを低く設定する。

大事なのは、勉強するハードルを最初は低く設定して、少しずつハードルを上げていくこと。まずは、教材を開くところから。1日1ページ⇒1日2ページ・・・1日10ページと、少しずつレベルアップしていけば無理なく取り組める。テキストすら開きたくない、蕁麻疹でる、と思っている人(過去の自分)は、まず興味をもっていることに英語をからめてみることから始めてみることをお勧めする。具体的な勉強法については、この記事で解説している。これを実践することで、潜在意識としてある「勉強=机に向かう」という凝り固まったイメージが和らぎ、勉強のハードルが下がる。

千里の道も一歩から


勘違いしてほしくないのは、大前提として、英語を話せるようになるには、「本気」で勉強しなければならないということ。でも最初から本気で勉強しようと思うから失敗してしまう。いきなり、毎日10時間勉強しようと思ってもなかなかできないのは普通のこと。自分の設定した目標に対してコミットできず自信を失い、投げ出してしまっていては本末転倒だ。できることを自分にあった方法でやってみて、少しずつ積み重ねていけばいいのだ。時間はかかるかもしれないが、途中で投げ出してしまうリスクはかなり減る。「千里の道も1歩から」というマインドで実践することが大事だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?