きょうの一曲/221019/The Sound of Silence
1960年代から70年代にかけての音楽シーンを知る人で、サイモン&ガーファンクルの "The Sound of Silence" を知らない人はいないだろう。
これだけの名曲をインストルメンタルでカバーするのには、相当の技量とセンスとソウルが必要だ。
ステファニー・ジョーンズはそれをやってのけている。この名曲の魅力を存分に引き出しながら、なおかつ新しいものをつけ加えることに成功している。
名曲やスタンダードをカバーするということは、才能の試金石でもある。
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