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これも一種のレイアウト

仕事場にスロットカーの2レーンのコースを設置していたときがあった。延長約15.8mくらいで、一周10秒を切るタイムだった。

スロットカーのコースは多くの場合においてジオラマ的要素を排除している。営業コースはレーン数が4レーン以上になる場合がほとんどで、ジオラマを設置するまでの余裕がないのだ。

しかし私は多少なりともロードサイドの雰囲気を出そうと思って、街灯なども自作していた。画像に写っているのがそれだ。

私がやっていたスロットカーのスケールは1/32なので、ジオラマの付帯物の雰囲気も独特なものになる。樹木などは葉っぱの一枚一枚も作り込めるわけだけど、これはこれで作業がけっこう大変になるね。


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