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ノートン号の掃除

少しあったかくなったらポタリングしようと首都圏の自転車仲間と計画中。
市内を少々走るだけになりそうだが、久しぶりなので心が躍る。

しばらく乗っていないノートン号は、メッキ部分が少し曇ったりしていたので、きょうはピカールを取り出して少々磨いた。

埃もだいぶフレーム等にたまっていたのを、ウエスで掃除した。こういう状態だとマッドガードも曇っていることが多いのだが、この自転車は自作の木製(ヒノキ製)マッドガードを装備しているので、マッドガードはピカール不要、埃を払っただけだ。

亡くなった友人はずいぶんと健脚なサイクリストでもあって、普通のサイクリストが25分くらいかけて走る距離を、12分くらいで走破していたらしい。さすがに若い頃ロード競技をやっていただけのことはある。

私などはとても及びがつかないが、このノートン号は友人とその門下生の方々と岐阜県中津川市の加子母を走ったときにデビューした自転車なのだ。
2013年7月のことだった。そうか、組み上げてからぼちぼち10年くらいになるんだね。

仕事場のサイクルラックの下段にあるノートン号。先輩から譲っていただいたフレームを使用。車輪サイズは700×32C。



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