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【これをやるとオワコン!「失敗法則18選」】

どうも、なかむらです!


今回は、これをすると失敗するという「失敗法則18選」について紹介しようと思います。

「失敗」の定義づけは人それぞれあると思いますが、今回は、仕事や人生において「うまくいかない状況」を失敗と仮定して話を進めていきます。



【失敗法則18選】

仕事や人生でうまくいかない「失敗法則18選」は以下の通りです。


①辞める・諦める
②やらない
③継続しない
④目的が決まっていない
⑤現在地を把握していない
⑥資金繰りの悪化
⑦ほかに目移りする
⑧反省・改善しない
⑨すべて一人でやろうとする
⑩目先の快楽/利益に溺れる
⑪リスクヘッジをしていない
⑫自身がない/「負」の口癖
⑬手段を間違えている
⑭能力を高めない
⑮人格を高めない
⑯過去への執着/未来への不安
⑰相談する相手を間違えている
⑱学ばない


盛りだくさんですね(笑)。
上記すべて重要で紹介したいところなんですけど、キリがなくなってしまうので、特に重要な①~⑤について解説していきます。


①辞める・諦める

はっきりいうと、これは論外です(笑)。
やりたいことや目指しているものがあるにも関わらず、みずから「目指さない」という判断をくだしています。
これではうまくいくわけがありません。


②やらない(さらに細分化できる)

この項目は、ここからさらに5つに分類することができます。
この分類については、別の記事でくわしく触れようと思うので楽しみにしていてください!


③継続しない

結果を出すためやうまくいくためには、「継続」はもっとも重要なキーワードの一つになります。


野球を始めてたった1年でプロ野球選手になった人なんていませんよね?
5年、10年と「継続した」からこそ、プロの世界に手が届くのです。

ほかにも「遅れの法則」や「1万時間の法則」などでも継続することの大切さは述べられています。


始めてすぐに結果が出るものはほとんどありません。
どんな分野でも少なくとも1年は継続しましょう。


④目的が決まっていない。

⑤現在地を把握していない

この2つは、以前の記事でも何度か触れていますね。
やはりここがきちんと定まっていないことも、失敗の原因になります。


どんな人生にしたいのか、成し遂げたいことは何か、何を大切に生きていきたいか。
これまでの人生でどんなことにハマって、どんなことにワクワクしたのか、好きなこと・嫌いなことは何か、強みは何か。

これらを紙に書き出し、理想と現実とのギャップを把握しましょう。



【まとめ】

失敗法則については、内容量の関係ですべての項目について解説することはできませんが、
次回は「②やらない」について、さらに細分化した内容を紹介します!

さらに記事の最後に、これらの失敗を回避するとっておきの方法を紹介するので、次回もお楽しみに!